ハウス食品グループ本社株式会社のプレスリリース
ハウスウェルネスフーズは、レモン50個分(果汁換算)のビタミンC1000mgが入ったレモン風味飲料「C1000ビタミンレモン」シリーズに新たに乳酸菌を加えた「C1000ビタミンレモン乳酸菌L-137」を9月14日より全国で発売します。
無果汁
■「C1000ビタミンレモン乳酸菌L-137」 製品特徴
●ビタミンC1000mgと乳酸菌10mg、ビタミンD8.5μgを1本で手軽に補給できる清涼飲料水です。
乳酸菌10mgにはハウス独自の「まもり高める乳酸菌L-137」が100億個入っています。また、ビタミンDは目安量に対し足りないと言われており、テレワーク等の増加で日光にあたる時間が少なくなると心配されている方々等に注目されています。(※ビタミンDは日光を浴びることによって体内でも作られます)
●すっきりレモン味(無果汁)。
●手軽で飲みやすい120mlミニボトル缶入り。
●パッケージは、「ビタミンC」「乳酸菌」「ビタミンD」が配合されていることがわかるようにデザインしました。
●健康意識の高い方に向けて、手軽に日々の健康管理をサポートします。
■「C1000ビタミンレモン乳酸菌L-137」 製品概要
●製品名:「C1000ビタミンレモン乳酸菌L-137」
●内容量:120ml
●価格:希望小売価格148円(税別)
●発売日:2020年9月14日
●発売地区:全国
●「C1000」ブランドサイト(9/14更新予定)
URL: https://c1000.jp/
■「まもり高める乳酸菌L-137」の特徴
乳酸菌は、糖を発酵して「乳酸」を作る菌の総称で、その数は数千種類に及びます。ハウスウェルネスフーズが研究開発している「Lactobacillus plantarum L-137」は、東南アジアの伝統的な発酵保存食である「なれずし」(※)から発見されました。
研究を進めていくうちに、Lactobacillus plantarum L-137は加熱することによって、安定化することが分かりました。最適な培養条件や加熱処理条件を検討した結果、常温でも長期保存が可能な「まもり高める乳酸菌L-137」が誕生しました。
(※)「なれずし」とは、魚とご飯を乳酸菌で発酵させたもので、稲作とともに日本へ伝わり、寿司のルーツになったとも言われています。
Lactobacillus plantarum L-137