【樽生ヌーボー®史上初】2020年オンラインご予約スタート！

株式会社ドラフトワイン・システムのプレスリリース

ここでしか味わえない、ヌーボーの命「鮮度」にこだわったボジョレ・ヌーボー。鮮度抜群のボジョレ/マコンを味わおう。

年に一度の秋のお楽しみ「ボジョレー・ヌーボー」。
毎年、今年のフレッシュなワインの到着を心待ちにされていると思います。
株式会社ドラフトワイン・システム（代表：南方孝章、以下ドラフトワイン）の樽生ワイン直売所(TM)ではオンライン量り売りにて、9月11日（金）よりご予約受付を開始いたします。

一般的なボジョレ・ヌーボーとの違い

日本では「ボジョレ・ヌーボー」と言うと、飲み口が軽い反面、深みはなく特徴のないワイン、と思われがちです。
しかし現地フランスで一度でも飲むとその美味しさに驚きます。
そこでドラフトワイン・システムでは、特殊なステンレス製樽で光・空気に触れず飲み頃をキープし、現地のワイナリーから直接ボジョレ・ヌーボーを日本へ輸入。現地の鮮度のままのボジョレ・ヌーボーを「樽生ヌーボー®︎」と呼びご提供致しております。

「樽生ヌーボー®︎」とは

2003年「樽生ヌーボー®︎」は、阪急うめだ本店・宝塚阪急での試飲販売からスタート。その年は連日終業時刻まで行列がなくならず、最終日はなんと午前11時には完売するほどの人気商品となりました。そこから試飲販売場所を増やし、毎年たくさんの方にご愛飲いただくボジョレ・ヌーボーになりました。
日頃ボジョレは苦手という方でも「樽生ヌーボー®︎」をご試飲いただくと「ボジョレってこんなに美味しかったの？」と一様に驚かれるほど他のボジョレ・ヌーボーとは違います。

新酒ボジョレ・ヌーボーの命「鮮度」を追究

新酒のボジョレ・ヌーボーにとって最も重要な「鮮度」を現地そのままの状態に保つため、現地で嗜まれる飲み頃ピークを迎えたボジョレ・ヌーボーは、ドラフトワインの特殊なステンレス製樽に窒素置換で充填されます。
このような密閉状態で、光や空気から保護されたまま日本へ出荷され「鮮度」を保持。
ビールで例えるなら通常のボジョレヌーボーは、瓶ビール。
「樽生ヌーボー®︎」は、工場直送の樽生ビールのようなもの。
そのため、最高の味わいをキープできる目安として賞味期限を設けており、できればこだわりの鮮度が保たれた状態で味わっていただきたいと考えております。

「トロフェリヨン」最高金賞の常連ワイナリー

「トロフェリヨン (Le Trophée Lyon Beaujolais Nouveau)」とは、ボジョレー唯一の公式品評会。
ドラフトワインのお届けする全ての「樽生ヌーボー®︎」は、このコンクールで最高金賞獲得の常連ワイナリー「コランブリセ社」のボジョレ・ヌーボーです。
一般的なイメージと異なり、ヌーボー（新酒）のフレッシュ感を持ちながらも「奥行きと深みのある味わい」のボジョレ・ヌーボーが味わえます。