株式会社CARCHのプレスリリース
株式会社CARCH（本社：東京都港区、代表取締役社長：中村太一、以下「CARCH」）は品川区地域振興部商業・ものづくり課が主催する「ITスタートアップ支援事業 五反田バレーアクセラレーションプログラム」に採択されました。外食における注文から提供までの待ち時間がなくなるモバイルオーダーアプリ『SmartDish（スマートディッシュ）』を全国に広め、いつでもどこでも待ち時間なしで、できたての料理が食べられる世界を目指します。
●「ITスタートアップ支援事業 五反田バレーアクセラレーションプログラム」とは
品川区の五反田・大崎エリアはスタートアップ企業が集積していることから「五反田バレー」と呼ばれており、また、五反田バレーのスタートアップ企業が社会課題を解決し、より豊かな未来を創っていくことを目指して、一般社団法人五反田バレーが平成３０年に設立されるなど、五反田バレーは区内外から大きな注目を集めているエリアです。
そこで、品川区では、スタートアップの集積地としての「五反田バレー」の認知度アップや地域活力の向上、区内産業全体の活性化を図るため、スタートアップや起業家の事業成長を支援する本プログラムを実施します。
https://www.shinagawa-startup.com
・プログラムプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000031052.html
●SmartDishチームの想い
私たちはコロナウイルスの影響により、飲食業界が大きなダメージを受けていることを知りました。その原因を掘り下げていくと、損益分岐点が高いビジネスモデルにあり、現代のお客さんのニーズ（時間をかけずに満足度の高い食事をする）を満たしながらも、店舗の利益を上げていくための仕組みがないことに気づきました。そこで、私たちの持つ力で仕組みを作れるのではないかと思い開発を始めました。私たちが得意なことは「リアルの価値とデジタルの価値を組み合わせて新たな体験を作ること」です。飲食店が持つ価値は料理でお腹を満たすことだけではありません。空間や接客を通じて心を満たすことも私たちを幸せにしてくれる価値だと思います。SmartDishは飲食店が持つ「料理」「空間」「人との繋がり」を最大限に引き出すためのシステムとして開発しています。店舗の立地がビルの地下や7階であろうと関係ありません。お客さんはアプリ上でお店を閲覧し、料理を注文します。
物理的な制約や時間による制限はデジタルにより解放され、リアル店舗が持つポテンシャルがより活かされます。人々のお腹と心を満たし、幸せを届ける飲食店が経営しやすい社会を作るというミッションを掲げ、私たちは、一丸となって未来を切り開いていきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000064504.html
・【国内初】NoCode（ノーコード）で作られたモバイルオーダーアプリのSmartDish（スマートディッシュ）が登場！『わずか2ヶ月で検証&リリースの圧倒的なスピード』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000064504.html
●株式会社CARCH代表取締役 中村太一のコメント
この度、五反田バレーアクセラレーションプログラムに採択していただき、ありがとうございます。品川区にはSmartDishが利用されやすいビジネス街があり、サービス拡大に向けて良いスタートが切れたと思います。本プログラムの目的にもあるように社会課題を解決し、より豊かな未来を創っていくことは私たちの使命でもあります。より良い未来を目指しますと言葉で語ることは簡単ですが、その描いた未来を現実にするためには超えなくてはならない壁がたくさんあります。私たちはしっかりと現実と向き合い、最高のチームワークで困難な状況を突破していきます。仲間同士で互いに思いやりを持ち、一人一人の価値と価値にアーチを架けて新たな価値を発揮していきます。
【株式会社CARCHについて】
・所在地：東京都港区西麻布1-5-7西麻布TSビル3F
・資本金：10,010,000円
・代表者：中村太一
・創業：2019年7月
・サービス詳細：https://smartdish.jp/
・会社詳細：https://smartdish.jp/company
・AppStoreでダウンロード：https://apps.apple.com/us/app/id1524241556
・GooglePlayでダウンロード：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.smartdish.android
