株式会社アルファクス・フード・システムの豊富なセルフレジラインアップのご紹介

株式会社アルファクス・フード・システムのプレスリリース

飲食業界向けITシステムサービスを提供する株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛、以下AFS社)では、飲食業界専用セルフレジのパイオニア企業として、あらゆる飲食業態にマッチしたセルフレジシリーズを開発しています。
今回は、このコロナ渦でも比較的に元気な業態とされるラーメン業態に最適なセルフレジの券売機的利用を目的として開発された「セルフショット 券売機バージョン」(当社製品名)の特徴と導入事例をご紹介させていただきます。

従来の券売機は、いわばセルフレジの先駆け的な存在でありましたが、以下のような点で時代のニーズにそぐわない問題が生じています。セルフショット券売機バージョンは、この券売機の問題点を解消できると共に、高額であった1万円札対応の券売機より低価格で様々な券売機対象飲食業態(ラーメン業態や定食屋、うどん・そば店など)にマッチしたシステムです。
【券売機の問題点】
1.決済方法の多様化に対応できない
    機種によっては、硬化と1000円札しか使用できないものが多く、多様化するクレジット決済やスマホ決済
  などのキャッシュレス決済に対応できていないためにチャンスロスや、会計処理の煩雑化が生じる。
2.メニュー選定においてのチャンスロスが生じる
      主力であるボタン式券売機は、ボタンが文字だけで、なおかつお客様が後ろに並んでいると早く決めなけ
    ればという心理が働きます。そのため、注文メニューが上の段に集中し、メニュー選択範囲が狭まり新商品の
  投入やトッピング注文が困難になる傾向があります。
3.メニューのPRや写真を券売機周辺に貼ってどの様なメニューなのか告知しなければならない
  券売機の周りが PRやメニューの写真などで雑然としてしまい、結局何を注文してよいか分からない状態
  に陥る場合があります。
4.機能の多い券売機は高額
  1万円札が使用でき、クレジット決済などが出来る、タッチディスプレイ式の券売機は高額で購入のハードル
  が高くなります。
5.追加注文が皆無で客単価アップが難しい
  追加注文が難しく、チャンスロスになり客単価をなかなか上げることができません。 
【セルフショット 券売機バージョンの特徴】
1.決済方法の多様化に対応
  1万円札も利用可能、クレジット決済・スマホ決済などキャッシュレス決済のバリエーションが豊富。
2.注文回数の多い業態にも対応
  お客様注文端末であるテーブルショットや、お客様のスマートフォンでの注文システム、注文回数の多い業態
  に完全対応した『完全セルフレジシステム(特許取得済)』等とのシステム連携も可能で注文チャンスを逃し
  ません。
3.券売機周りの雑然さや釣銭補充の軽減
  メニューやPRもセルフレジの画面で案内でき、これまでの券売機周りの煩雑さも軽減、硬化・紙幣の循環に
  より釣銭の補充作業も軽減されます。 
4.1万円札対応の券売機より低価格
  券売機従来のオペレーション機能も備え、1万円札対応の券売機より低価格です。 
5.客単価アップにつながる
  トッピングや追加など券売機に比べお客様への提示がスムーズなため、追加注文が増え客単価アップに。

◆導入店レポート 浅利観光株式会社(島根県江津市)

麺やオロチ様店内麺やオロチ様店内

道の駅「サンピコごうつ」に隣接したドライブステーション「神楽の里 舞乃市」舞の市には、ドライブインレストランの「大黒食堂」、ラーメン専門の「麺やオロチ」など様々なフードコーナーや地元ブランド豚肉やお土産の販売コーナー、コンビニ、ガソリンスタンドがあります。「セルフショット 券売機バージョン」は、ラーメン専門の「麺やオロチ」に導入していただきました。券売機の買い替えか、セルフレジ券売機バージョンかの選択に際に、「決済方法の多様化に対応できない」、券売機の従来の使い方では「客単価のUPが難しい」などの点から、「セルフショット券売機バージョン」をご採用いただきました。タッチパネルでのメニュー注文時にトッピングも“ながら追加注文”が取れ、お客様が操作する時間は券売機で注文する時間と遜色がないのに客単価がUPすると高評価を頂いております。

◇株式会社アルファクス・フード・システム
AFS社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」と勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供し、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約18,000店(約1,500社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発し、世界的な食品ロス削減に向けて提供しています。
社   名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
      東証JASDAQ上場(証券コード 3814)
     https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市千崎128番地(江汐公園内)
代 表 者:代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向けITシステム提供
     1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲食店経営管理システム(R)」の販売・サポート
     2.システム機器の企画・販売
     3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
     4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営          

 

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