フライパンひとつで出来る!! ミシュラン1つ星・髙良康之シェフ考案、極上「おうちフレンチ」レシピ本発売。

株式会社世界文化ホールディングスのプレスリリース

株式会社世界文化社は、ミシュラン一つ星のオーナーシェフ・髙良康之が、フライパンひとつで作る格上げ「おうちフレンチ」レシピを紹介した『フライパンひとつで極みのフレンチ』(https://www.amazon.co.jp/dp/4418203168/)を9月16日(水)に発売します。

「銀座レカン」6代目総料理長として活躍、現在ミシュラン一つ星「レストラン ラフィナージュ」オーナーシェフとして日本のフレンチ界の次世代の担い手である髙良康之さんが教える「おうちフレンチ」の1冊。しかも本書はフライパンひとつで完成する料理のみ。基本のチキンソテーやポークソテーから、みんなが好きなハンバーグ、ピラフなどの洋食メニュー。さらには本格ビストロ料理のカスレやチキンバスケーズなどの煮込みや、憧れのクレープシュゼットまでオール・フライパンレシピ。収録レシピは54皿。もちろんすべて極みつきの美味しさです。
  

  • メイン&副菜は、フライパンだけで大丈夫!ひとつ格上の「おうちフレンチ」

“フライパンで作る料理の魅力は一人分、二人分の料理をア・ラ・ミニッツ(ぱぱっと)作れること。でもフライパンは「焼く」ためだけの調理器具ではありません。かたまり肉もオーブンなしでローストすることもできれば、フライパンにぴったり合う蓋さえあれば、エチュベやブレゼなどフランス料理の蒸し煮や蒸し焼きのメソッドをわが家でできる万能な調理道具です。フッ素樹脂加工のフライパンは深めのものが今主流。これなら、軽い煮込みも上手に作れますよ”と髙良シェフ。なぜこのようにするのかなど、丁寧な解説しています。
 

  • 「おうちフレンチ」の3種の神器は、“トマト““マッシュルーム”“にんにく”!!

「トマト、マッシュルーム、にんにくは、3種の神器」身近な食材ばかりですが、これが実にいい仕事をしてくれるのですと、髙良しぇ語ります。本書レシピではフランス料理の真髄とされるソースやフォンは基本無くても良いものばかり。その代わり、味の深みを支える旨み素材を上手に活用しています。また、ブイヤベースなども時短で深みのある味わいに仕上がるよう、魚にマリネをしてから煮込むなど、教科書通りではない、オリジナルの工夫も随所に。フライパンで作るアペロなどワインのつまみも収録。「おうちフレンチ」を楽しむレシピが満載です。

 

<書籍に関するイベント>
①『フライパンひとつで極みのフレンチ』表紙のフライパンが当る!SNSキャンペーン開催
応募期間:2020年9月16日(水)~10月16日(金)
詳細:https://www.sekaibunka.com/info/2020/09/post_132.html

②『フライパンひとつで極みのフレンチ』発売記念「湘南料理塾」(※オンライン限定レッスン)開催
日程:2020年10月25日(日)
詳細:https://www.sekaibunka.com/info/2020/09/1025.html

 

<著者プロフィール>
髙良康之「レストラン ラフィナージュ」オーナーシェフ https://laffinage.jp/

1967 年、東京都生まれ。ホテルメトロポリタン勤務を経て、1989 年渡仏。「ラミロテ」(ロワイヨン)を皮切りに「オーベルジュ・ブレッサン」(ブレス)、「ラ・プティット・クール」(パリ)、「オンブルモン」(サヴォア)、「パン・アデュール・エ・ファンテジ」(ランド)の各地で研鑽を積む。帰国後は、赤坂「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」副料理長、日比谷「南部亭」料理長を歴任し、2002 年「ブラッスリー・レカン」オープンに伴い、料理長に就任。「銀座レカン」総料理長を経て、2018 年10 月、自身の店「レストラ
ン ラフィナージュ」をオープン。2020 年にミシュラン1つ星を獲得。フランス料理有職者の協会「クラブ アトラス」会長を務め、料理講習会などプロから愛好家向けまで、精力的に活動している。

 

<刊行概要>
『フライパンひとつで極みのフレンチ』
著者:高良康之
■刊売:2020年9月16日
■定価:1,800円+税
■刊行:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418203168/
※一部書店により発売日が異なります。

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