会計まち時間短縮!お客様利便性向上を追求、とんかつ専門店「かつや」、外食産業専用のAFS社製セミセルフレジ「セルフショット」 導入!

株式会社アルファクス・フード・システムのプレスリリース

外食産業には、ファストフード、ファミリーレストラン、ラーメン店、居酒屋など様々な業態があり、セルフレジの活用も業態や個々のお店のオペレーションで変わってきます。飲食業界向けITシステムサービスを提供する 株式会社アルファクス・フード・システム(以下AFS社 本社: 山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛)は、「すべての飲食業態に対応する、1台最低5役のセルフレジを提供する」をテーマに、現在、前会計、後会計、混在会計、券売機会計、セミセルフ会計、非接触スマホチャージ会計、カード型チャージ会計、通常会計と、8会計の種類を1台の機種で選択できる「セルフショット」を開発し、今年6月25日には、居酒屋やファミリーレストランでも完全前会計ができるチャージ会計処理技術で特許を取得しており 、今回は、セルフレジでも最もポピュラーなセルフレジ、「セミセルフレジ(当社製品名:「セルフショット セミセルフバージョン」)」をご紹介いたします。

◆セミセルフレジとは
セルフレジは 、お客様が一人で会計作業を完了させますが 、セミセルフレジは、会計処理は従業員が行い、お客様は指定された金額を投入し、完了ボタンを押して会計処理が完了となります 。 セルフレジに比べ、会計操作の慣れているスタッフがレジ会計を行いますので、お客様が会計操作に迷うことなくお金を投入するのみというメリットがあります。

◆「アークランドサービスホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 臼井  健一郎)

【かつや 新橋店 様】」導入事例

日本の鉄道発祥の地として知られサラリーマンの街として有名な新橋駅SL広場付近にある「かつや新橋店」は、ボリューム満点のサクサクやわらかな美味しいカツが、手ごろな価格で気軽に食べられるとして、サラリーマンやOLに人気のお店となっている。
メニューも豊富なので日参しても飽きない品ぞろえで、セミセルフレジ導入担当者に通常レジ会計とセミセルフレジ会計を比較してもらうと、「もともと通常レジを2台設置して、それぞれのレジに従業員を配置しておりましたが、それでもピーク時には会計の混雑が発生し、お客様をお待たせしておりました。セミセルフレジの設置により、現金の受け渡しがなくなり会計が従来よりもスムーズに行えるようになりました。また、自動釣銭機の現金自動集計により、レジ開始(紙幣や硬貨を数え、いくら釣銭準備金としたかを確認する作業)やレジ締め(いくら売上があったか、釣銭間違いがないかの検算作業)の作業時間が大幅に短縮でき、労働効率が良くなりました。」と 、評価も高い。
現在、国内414店の「かつや 」 、そして「かつや」に続く人気店、からあげ専門店「からやま」への セミセルフレジへの導入を加速させている。

かつや新橋店様外観かつや新橋店様外観

店内セミセルフレジ店内セミセルフレジ

 

 

 

 

◇株式会社アルファクス・フード・システム
AFS社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」と勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供し、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000店(約1,800社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発し、世界的な食品ロス削減に向けて提供しています。 

社 名: 株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証JASDAQ上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所在地:山口県山陽小野田市千崎128番地(江汐公園内)
代表者: 代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向けITシステム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲食店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営

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