独自の組織体制で「飲食×IT」の成長をさらに加速CRISPの第二創業期がはじまります

クリスプのプレスリリース

株式会社クリスプホールディングス(代表取締役:宮野浩史、以下「クリスプHD」)の子会社である株式会社クリスプ(代表取締役:宮野浩史、以下「クリスプ」)および株式会社カチリ(代表取締役:宮野浩史、以下「カチリ」)の3社が合併します。本合併は、クリスプHDを存続会社とする吸収合併方式とし、クリスプとカチリは消滅します。なお、新社名として、株式会社CRISP(代表取締役:宮野浩史、以下「CRISP」)となります。
本合併は飲食業界の枠を越え、飲食とITの融合を一層促進させると同時に、ブランドの強化を図ることを目的とします。その一貫として、パートナー(従業員)の才能や魅力を解放する、これまでにない組織体制を導入した〝CRISP WAY経営〟の推進をしていきます。

ポイント1 三社合併による株式会社CRISP の誕生
この数年、CRISP SALAD WORKS店舗内だけでなく、お客様と店舗の外、そしてオンラインでも心が揺さぶられるような体験ができないかとレストラン体験を再定義すべく、飲食事業者として、またIT事業者として、双方の融合を図ってきました。
本合併は、CRISPの独自アプリやSaaSを開発するエンジニア集団カチリとより近くなり、これまで以上に〝飲食×テクノロジー〟によるシナジーを創出するとともに、事業規模の拡大、業務効率化による経営資源の有効活用を目指します。新規店舗開発、新サービス開発、リブランディング、マーケティング、採用などをより統合的に推進し、CRISPの加速的成長を促します。

ポイント2 CRISPらしさを追求した〝CRISP WAY経営〟による第二創業期の幕開け
〝CRISP WAY〟とはCRISPが叶えたい未来のこと。
CRISPの第二創業期に向け、CRISPで働くパートナー(従業員)全員が管理や統制ではなく、信頼を基盤に進化し続ける組織でありたいと考え、「レストラン体験を再定義することで、あらゆる場所でリアルなつながりをつくる」とビジョンを定義しました。
飲食店の価値はただ食事を提供することだけでなく、人と人とのつながりを生むこと。それは店舗の中に止まらず、顧客体験向上のためのタッチポイントをオンライン・オフライン関係なく、あらゆる場所に散りばめ、心が触れ合うような体験を創出することだと思っています。
そのためにも、組織としてこうあるべきといった既成概念を根本から見直し、「営業部」「マーケティング部」などといった機能別の組織ではなく、CRISP WAYに基づいた、〝目的ベース〟による組織にて経営を行います。ティール組織でもなく、ホラクラシー組織でもない。パートナー(従業員)の中に眠る才能や魅力を解放させる、CRISP独自の組織体制が「CRISP WAY経営」です。

ポイント3 〝CRISPが好き〟がつながるオープンスペース
合併と共に本社も移転します。CRISP好きが集うための〝No limits, No borders〟をコンセプトにした、多目的に使えるオープンスペースです。
ここはパートナー(従業員)同士の垣根や、お客様とパートナーという関係を越境し、シンプルに〝CRISPが好き〟という気持ちのある人とつながりアイディアをシェアしたり、共創したり、時にお互いを応援し合い、助け合う。
CRISP WAYのビジョン「あらゆる場所でリアルなつながりをつくる」を体現し、立ち寄れば何か新しいひらめきが生まれる、そんなコミュニティを目指します。

CRISP, INC. 株式会社CRISPについて  crisp.co.jp
私たちのビジョンは「レストラン体験を再定義することで、あらゆる場所でリアルなつながりをつくる」こと。食を通じてオンライン、オフライン関わらず、多くの人の心と心がつながり、たくさんの人の一日を笑顔にする、そんな世界の創造を目指します。
美味しくて満足できるサラダをひとつずつ手作りで提供する外食事業「CRISP SALAD WORKS」を主軸とし、デリバリー事業「CRISP DELIVERY」、Saas事業「PLATFORM」を展開。デジタルトランスフォーメーションにより、今までにない飲食店の顧客体験と、外食業界のイノベーションを起こす、フードテックカンパニーです。
 

 

代表者   : 代表取締役社長 宮野 浩史
設立年月日 : 2020年10月1日
本社    : 東京都港区麻布十番1-5-6 2

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