富山の老舗かまぼこ会社が開発!お手軽にデコ弁やキャラ弁をカラフルにする便利な食材「ととしーと」

生地蒲鉾有限会社のプレスリリース

<ととしーとについて>
富山県のかまぼこは、巻かまぼこが主流で、かつて北前船で運ばれた北海道の昆布を使って、すり身を巻いたのが始まりといわれています。すり身に赤や青の着色をして昆布の代わりにもちいた、赤巻きや青巻きといった巻かまぼこは、富山の食卓にはなじみの深い食品となっています。

富山の伝統的な蒲鉾 巻かまぼこ富山の伝統的な蒲鉾 巻かまぼこ

ととしーとは、その赤巻きや青巻きの「皮」部分を使った商品です。以前から、巻かまぼこを使って、お弁当の飾り付けをされている方々から商品の注文がありました。今回、消費者の提案をきっかけに、富山の巻き蒲鉾の文化を活かした「ととしーと」を開発いたしました。
 

ととしーとの特徴は、厚みが0.7mm~0.9mmという薄さ。
 

型抜きや穴あけパンチなどで加工がしやすく、ほどよい弾力もあるので、海苔のようにちぎれたりせず、ひっぱったり丸めたり、細切りにして結んだり、編んだりすることも可能です。
工作感覚で、加工することができるので、デコ弁やキャラ弁の盛り付けや細工に最適な商品です。
 

ととしーを使ったデコ弁。ととしーを使ったデコ弁。

アレンジの仕方はいろいろ!アレンジの仕方はいろいろ!

色も全8種(オレンジ、水色、青、紫、黄色、緑、黒、ピンク)と、ほかの食材にはない鮮やかな色合いを揃えました。
 

また、最高級のスケソウすり身100%を原料としていますので、高たんぱくで食べてもおいしい商品です。
魚が苦手なお子様も美味しい蒲鉾でDHAを摂取でき、野菜が苦手で彩りに困ってるお弁当にも便利に使えます。

ととしーとは、このまま召し上がれますので、野菜やご飯などを巻いたり、刻んだり、型抜きしたりしてトッピングや飾りに添えたり、具材を包んで煮たり蒸したりしてもおいしく召し上がれます。
ご家庭でのお弁当はもちろんのこと、全国の料理店でもご活用いただける味と品質を持つ新感覚のかまぼこです。

<生地蒲鉾について>
創業昭和二年から続く生地蒲鉾(いくじかまぼこ)では、全国名水百選に選ばれた黒部の名水を使い、素材にこだわってお作りしております。生地蒲鉾では「人」による製造工程を大切にし、細工かまぼこや笹焼きの型にすり身を詰める仕事は、現在でも人の手によって行われています。

【商品概要】
■商品名/価格 ※実用新案3215535号
「ととしーと 8色セット」/ 741円(税込み 800円)
「ととしーと 単品」/ 111円(税込み 120円)
 

■内容
「ととしーと8色セット」/8枚(オレンジ色、ピンク色、青色、紫色、水色、黄色、緑色、黒色)
「ととしーと単品」/1枚(オレンジ色、ピンク色、青色、紫色、水色、黄色、緑色、黒色)

■原材料
魚肉、でん粉、食塩/ソルビット、着色料(オレンジ色(パプリカ)、ピンク色(赤3、赤106、カロチン)、青色(赤3、赤106、カロチン、青1)、紫色(赤3、赤106、カロチン、青1)、水色(青1)、黄色(ウコン、ビタミンB2)、緑色(青1、ウコン、ビタミンB2)、黒色(炭末色素))

■サイズ(1枚)
大きさ:約17cm × 9cm、厚み:0.7mm~0.9mm程度

■賞味期限
約45日(開封後はお早めに)

■保存方法
冷蔵庫(1℃~10℃)にて保存

■その他
・発売日 2018年5月5日
・オンラインショップ、本社での限定販売。
・本品の細かい黒い斑点は魚皮ですので品質に問題はありません。

【製造・販売】
■生地蒲鉾有限会社(いくじかまぼこ)
■代表取締役社長:中陳 新平(なかじん しんぺい)
■所在地:富山県黒部市生地376

【ととしーと特別Webサイト】 https://www.totosheet.com/

・生地蒲鉾 公式サイト http://www.kamaboko.org
・オンラインショップ http://www.ikujikamaboko.com/
・楽天ショップ https://www.rakuten.co.jp/ikujikamaboko/

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