秋色満載の艶やかさを感じる和の素材づくしパフェ 「Parfait au Japone」

JR東日本ホテルズのプレスリリース

「出会いと物語の始まる場所」をテーマとするホテルメトロポリタン 川崎(運営/日本ホテル株式会社、総支配人/金田 文典)の直営レストランであるオールデイダイニング「Terrace and Table」では、10月19日(月)からのティータイムに、秋の定番食材の栗をメインとして、赤ぶどう、ほうじ茶、和三盆糖、胡麻にライスパフといった和の素材を絶妙なバランスで組み合わせたパフェを販売します。
プロローグとしてトップに添えられているのは、サクサクの食感と胡麻の香りが楽しめるチュイール。この後に控えるスイーツの様々な香り、味わいの豊かさを予感させる始まりの一品です。
中でも注目すべき要素は自家製ラムレーズンアイスクリーム。黒糖を入れたラム酒にレーズンをじっくり漬け込み、香りゆたかでコクを出したアイスクリームに仕上げました。
また、栗のクリームには愛媛県中山市の中山栗を使用。和の栗ならではの奥深い甘味が味わえます。
まるで紅葉狩りに来た気分になるような秋色満載の和のパフェです。

パルフェ・オ・ジャポネパルフェ・オ・ジャポネ

■販売メニュー・時間・料金
・商品名 「Parfait au Japone(パルフェ・オ・ジャポネ)」 1日10食限定
・提供時間 15:00~17:00
・料金  2,000円(税・サービス料込) ※コーヒーまたは紅茶付きは2,500円

パルフェ・オ・ジャポネ詳細パルフェ・オ・ジャポネ詳細

■パティシエコメント
和の素材を生かしつつ、季節を感じられるパフェを作りたいと思い、素材選びからこだわりました。
和の素材、高級砂糖として知られる和三盆をクリームに使用し、ライスパフや焙じ茶、チュイールに使用した胡麻で香ばしい香りを感じることができます。その香ばしさとともに、赤ぶどうのソースの程よい甘みと酸味、自家製ラムレーズンアイスで、ほのかに感じる洋酒。秋の素材、栗を贅沢に散りばめ、周囲の素材によって引き立てられた本来の栗の美味しさが感じられます。
「和×秋」の素材のマリアージュを是非お楽しみ下さい。

■パティシエについて
Chef Patissier
大和田 将希 Masaki Oowada

シェフパティシエ大和田将希シェフパティシエ大和田将希

Profile
1989年生まれ。2008年入社。ホテルメトロポリタン調理部 製菓製パン「ペストリー」に配属。2017年3月に調理部洋食調理「エスト・オーヴェスト」に異動、3年間アシェット・デセールの考案、製作を担当し様々なコンテストに参加する。第8回全国グラス(氷菓)を使ったアシェット デセールコンテスト入賞。第13回全国グラス(氷菓)を使ったアシェット デセールコンテスト入賞。第8回スイーツコンテストTarte-1グランプリ農林水産省食料産業局長賞受賞。

■レストラン情報
・オールデイダイニング「Terrace and Table」(ホテル直営) 2020年5月18日(月)開業
・住所:神奈川県川崎市幸区大宮町1-5 ホテルメトロポリタン 川崎2階(JR川崎駅西口より徒歩2分)
・営業時間:6:30~22:00 (ティータイムは15:00~17:00)
・席数:店内席98席、テラス席20席、個室10席(1室のみ)
・お問合せ:044-533-1129(レストラン直通)  ※上記メニューのご予約は承っておりません

【コロナウイルス感染拡大予防に関する店舗としての対策】
・空気循環システムにより店内の空気が1時間あたり3.6回入れ替わります。
・お席については密を避けるために間隔をあけてご案内するため満席の目安を総席数の半数とさせていただきます。
・従業員は体調管理・手洗いの徹底・マスクの着用をいたします。
・キャッシャーにおけるアクリルボード設置および金銭授受の際のトレイ使用を徹底します。
・ご来店いただくお客さまには入口での検温、手指の洗浄および消毒をお願いしております。

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