株式会社新海屋のプレスリリース
ぶり・かんぱちの加工・販売を行う株式会社新海屋（本社：宮崎県延岡市、代表取締役：小川 裕介）は、水産業界と地元野球界を盛り上げ、当社のある宮崎・延岡から新風を巻き起こすことを目的に、社会人硬式野球チーム「新海屋ベースボールクラブ」を設立します。目指すは九州NO.1！仕事も野球も100%。そしてコロナ禍で元気のない街を明るくしていきます。
- 高品質の魚で社会に貢献する『新海屋』が新たな挑戦をします！
わたしたち新海屋は2011年の創業時より、水産物の提供を通じた豊かな食生活づくりと、社会貢献を重視した企業活動に努めています。最新鋭の加工機械を備えた新工場「北浦ベース」を2018年に建設し、高い衛生管理と大幅な増産を実現、お客様のご期待に応えられる体制を構築しています。
今回、当社は新海屋ベースボールクラブを設立。地元の若い人材が仕事と野球が両立できる環境を整備し、活力あふれる魅力ある企業、社会に貢献できる企業を目指していく所存です。
■ 【「新海屋ベースボールクラブ」について】
北浦グラウンド（北浦運動公園）画像：延岡市HPより）
◇アドバイザー：梶原康司（元阪神タイガーズ、元パナソニック監督）
◇監督、コーチ：現在、人選中
◇グランド：北浦の野球場を中心に、延岡市内野球場
◇クラブチームではあるが、選手は基本的には全員社員として雇用予定
＜梶原 康司氏 プロフィール＞
アドバイザー 梶原 康司氏
宮崎県門川町出身
1997年3月 延岡学園高等学校 卒業
2001年3月 九州東海大学 卒業
2001年～2004年 阪神タイガース（2000年ドラフト8位）
2005年4月 松下電器産業株式会社（現：パナソニック） 入社
選手、監督（2016年度就任）として活躍
※社会人ベストナイン 2回（2005年・2012年）、年間最多打点 1回（2012年）、
都市対抗野球大会10年連続出場（2014年）
- クラブ誕生の背景と当社代表の小川の思い
社会人野球の競技人口は減少の一途を辿っていると言われています。
代表取締役 小川 裕介
宮崎県北部、 隣県の大分県南部は、高校野球の強豪校も多く 野球が盛んな地域ですが、社会人の硬式チームは存在せず地元で硬式野球を続けることが難しい状況です。そこで当社はこの延岡の地で、仕事と硬式野球が両立できる環境を整備し、都市対抗野球大会などの全国大会を目指します。 コロナ禍で多大な影響を受けた水産業界と地域の活性化に取り組みます。 高齢化が進む一次産業ですが、若い人材の採用、育成と同時に、野球を通じて企業と地域の発展を目指します。
- 新海屋について
当社がある延岡市は日本有数の養殖ぶり、カンパチの産地です。
この恵まれた環境の中、高品質の魚をお客様のニーズに合わせて加工し、販売、海外輸出も行っています。品質に徹底的にこだわって育成した自社ブランド魚「宮崎ゴールドかんぱち」「金太郎ぶり」は、全国各地で多くのお客様から高い評価を頂戴しております。「美味しい魚をもっと身近に感じて欲しい」と情熱をこめて日々、生産しています。
■ECサイト
「鰤屋金太郎」https://www.rakuten.ne.jp/gold/buriyakintaro/
【会社概要】
会社名：株式会社 新海屋
所在地：〒889-0301 宮崎県延岡市北浦町古江鶴山2931-36
代表者：代表取締役 小川 裕介
設立：2011年 3月14日
URL：https://shinkai-ya.net/
事業内容：海面養殖魚の加工、販売
国内販売事業 / 海外輸出事業 / 委託加工事業 /
EC事業「鰤屋金太郎」https://www.rakuten.ne.jp/gold/buriyakintaro/
取り扱い品目：カンパチ、ブリ、真鯛 その他
