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10月16日は「世界食糧デー」10月30日は「食品ロス削減の日」食品ロスの現状とGlicoグループの取り組み

江崎グリコ株式会社のプレスリリース

 10月16日は「世界食糧デー」です。「世界食糧デー」は、国際連合食糧農業機関(FAO)が1981(昭和56)年に制定した国際デーの一つで、世界に広がる食料問題や飢餓、極度の貧困を考え、解決していくことを目的としています。
 また、国内では、昨年10月に食品ロスの削減を総合的に推進することを目的とした「食品ロスの削減の推進に関する法律(食品ロス削減推進法)」が施行され、10月30日は「食品ロス削減の日」と定められました。しかし、食品ロス削減に向けた取り組みが進む一方で、新型コロナウイルスによる影響などもあり、食品ロスは増加傾向にあります。
 Glicoグループはこうした問題を重要な社会課題として捉え、食品ロスの削減に向け、さまざまなステークホルダーとともにグループをあげて取り組んでいます。本ニュースレターではその取り組みの一部をご紹介します。

  • 食品ロスの現状

食品ロス」とは本来食べられるのに捨てられている食品のことを指します。日本における食品ロスの量は、年間で612万トンといわれており(平成29年度推計)この量は国際連合世界食糧計画(WFP)による食料援助量約390万トンを大きく上回っています。また、食品が大量に捨てられる一方で、子どもの貧困は深刻化しており、「平成28年国民生活基礎調査」によると、7人に1人の子どもが貧困状態に陥っています。

こうした状況を受け、Glicoグループは食品メーカーとして、廃棄される食品を削減するため、製造工程で発生する廃棄物の削減に注力する等の取り組みのほか、フードバンクへの商品寄贈など、食品ロス削減に向けて、地域の方々と協働しながら進めています。

  • 1.「こどもぴあ保育園 神戸」での取り組み

2019年4月に開園した「こどもぴあ保育園 神戸」(兵庫県神戸市)は、「グリコピア神戸(神戸工場)」の敷地内にある事業所内保育所です(株式会社日本福祉総合研究所が受託運営)。同保育園は、開園1年目から「一粒の種から広がっていく体験」を大切にした保育を目標に掲げ、畑活動から始まるさまざまな体験活動に取り組み、その中でも、食品ロスへの取り組みなども評価され、この度、第14回キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)を受賞しました。

 

※撮影時のみマスクを外しています※撮影時のみマスクを外しています

 

<食品リサイクル・ループの取り組み>

▼食品残さを利用して作られた肥料

2019年11月より、食育の一環として、工場で発生する食品残さを利用して作られた肥料を「こどもぴあ保育園 神戸」の家庭菜園で使用し、採れた野菜を保育園の昼食で提供しています。

 

▼豚活

2019年1月より、工場で発生する食品残さを利用して肥育された豚を約3カ月に1度、スペシャルメニューとして社内の従業員向け食堂で提供する取り組みを定期的に行い、従業員の廃棄物対策への意識向上につなげています。

  • 2.家庭でできる取り組み

▼ゴチたんグランプリ
「短時間でごちそう」。略して『ゴチたん』は、短時間でできて、栄養バランスがとれていて、おいしいレシピを共有して、食卓を笑顔にする会員向けサイト「with Glico」内の投稿型企画です。10月のテーマは「食品ロス削減月間」に合わせ「冷蔵庫の食材を上手に使い切る!」をコンセプトに実施しています。
「ゴチたんグランプリ」サイトURL:https://with.glico.com/cafe/gochitan/about/index.html
 

▼ファンミーティングでの食品ロス削減の啓発
「ゴチたんグランプリ」に関連し、コロナ禍によるオンラインでのファンミーティングを実施しました。Glicoファンのかたがたと共に、食品ロス削減レシピを考え、食品ロス削減の啓発につなげています。
 

 

<with Glicoとは>

「with Glico」では“ココロとカラダの健康”を実現するためのさまざまなコンテンツを用意しています。コンテンツは、単に健康情報を一方的に発信するのではなく、サイトを利用するお客さまと共に創り上げる点が特長です。サイト内では、健康に重要な「運動」「栄養」「休息」に関わる情報のほか、それらに関わる各種イベントなども開催しています。
「with Glico」サイトURL:https://with.glico.com/
 

  • 3.賞味期限やアウトレット品に関する取り組み

▼賞味期限の延長と年月表示化
Glicoグループでは製造管理、品質管理を徹底し、商品グループごとに賞味期限を設定しています。賞味期限が長い商品については、品質劣化のスピードが遅く、消費段階で日付管理をする意味が乏しいと考えられるため、日付で表示してきた賞味期限を年月表示に切り替え、2016年1月には、ほぼすべての加工食品で年月表示への切り替えが完了しています。
 

▼冬のくちどけポッキー<ふぞろい品>の販売
期間限定品として「冬のくちどけポッキー」のふぞろい品を「ぐりこ・や」等で販売しています。お菓子のアウトレット品として、消費者の食品ロス削減への啓発にもつなげています。

 

  • 4.フードバンクに関する取り組み

コープ東北サンネット事業連合との取り組みコープ東北サンネット事業連合との取り組み

食品メーカーとして、廃棄される食品を削減するため、製造工程で発生する廃棄物の削減に注力するなどの取り組みのほか、フードバンクへの商品寄贈を行っています。寄贈商品は主にヨーグルト、果汁飲料、ビスケットなどが中心です。
上海グリコでは緑洲フードバンクと連携し、中国の貧困地域の小学生に商品を提供すると共に、食べ物を大切にする精神や良い食習慣に関する知識をお伝えしました。

 

緑洲フードバンクでボランティア活動している様子緑洲フードバンクでボランティア活動している様子

協働するフードバンク団体へのアプローチも行っており、2018年度に続き2019年度もコープ東北サンネット事業連合にレトルト食品480食を寄付しました。また、2020年1月には、仙台工場の従業員がコープ東北サンネット事業連合の方とともに、寄付した商品を寄付先へ配達し、フードバンクの社会的重要性を実感しています。
今後も食品ロス削減に向けて、地域の皆さまと協働しながら進めてまいります。
 

  • 5.その他の取組み

▼国連WFP「世界食料デーキャンペーン2020

 ゼロハンガーチャレンジ」への協賛

「ゼロハンガーチャレンジ 食品ロス × 飢餓ゼロ」キャンペーンは、「食品ロス削減の取り組みで、途上国の子どもたちに給食を届けよう!」をコンセプトとした取り組みで、すべての人が食べられる世界「ゼロハンガー」を目指し、「食品ロス削減」の取り組みを、飢餓に苦しむ途上国の子どもたちの学校給食支援につなげます。Glicoグループは、この取り組みに賛同し、協賛しています。
 

▼<社内への啓発>ろすのんテーブルトップ設置
もったいない活動の意識づけのため、食品ロス削減国民運動のロゴマーク「ろすのん」を、従業員向け食堂やサロンに啓発のためのテーブルトップを設置しています。

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