ヒルトン東京のプレスリリース
【2020年10月26日】 ヒルトン東京(新宿区 総支配人ロジャー・ブランツマ)2階 中国料理「王朝」では、11月13日(金)より12月25日(金)までの期間、「王朝」料理長 柳谷 雅樹(やなぎや まさき)がご用意する点心や前菜、スープなど約10種類に加え、エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修(はりた おさむ)によるクリスマス・スイーツ約10種類をお好きなだけお楽しみいただけるランチプラン『点心&スイーツで贈る「王朝」クリスマスコフレ』を開催します。料金はお一人様¥3,900(土・日・祝日は¥4,300)で期間中毎日お楽しみいただけます。ゆったりと間隔をとった店内で楽しむ点心&スイーツランチは、優雅なワゴンスタイルでご提供します。
フランス語で‘小箱’を意味するコフレをイメージしてお贈りするこの度のクリスマスランチは、各テーブルにガラスのジュエリーボックスが登場。お一人様1オーダー限りのシェフズスペシャルを入れてお届けします。スモークサーモンをローズマリーと山椒のドレッシングで中華風に仕上げる前菜風サラダやほうれん草とベーコンのクリームスープなど、料理長柳谷の特別メニューを心行くまでお楽しみください。
ワゴンでご提供する点心は、花の形が愛らしい「鶏肉と野菜の花咲焼売」、美しい翡翠色の「ニラ入り翡翠餃子」ほか、「チーズ入り春巻」、「海老トースト」、「叉焼入りまんじゅう」など全10種類。おいしそうな香りと共に蒸し立て、出来立てをテーブルまでお届けしますので、お好きなものを何度でもご賞味いただけます。
デザートはホテル1階「マーブルラウンジ」で同日より開催するスイーツビュッフェ『クリスマス マジカル・ウィンドー』より、シェフ選りすぐりのスイーツをワゴンサービスにてお届けします。ピスタチオのパートシュクレの上に、みかん風味のダークチョコレートガナッシュ、更にその上にはみかんと青りんごをカルダモンで煮詰めたガルニチュール入りピスタチオのババロアを乗せたほんのりビターなムースケーキ「ツリーランド」やアーモンド、胡桃、ピスタチオやオレンジピールのコンフィで作るリッチな蜂蜜ムースのタルトケーキ「パリのモンテリマール」ほか、黒糖とラム酒を効かせた大人味の「フィナンシエ」など約10種類のクリスマススイーツをご用意しています。
館内一斉にクリスマスデコレーションとイルミネーションが始まるこの季節、華やいだクリスマス雰囲気を味わいながら、点心&スイーツの贅沢ランチタイムはいかがでしょうか。
『点心&スイーツで贈る「王朝」クリスマスコフレ』概要
会場: 中国料理「王朝」 (ヒルトン東京2F)
期間: 11月13日(金)~12月25日(金)
営業時間: 毎日 11:30am – 3:00pm (LO 2:30pm)
料金: お1人様 月~金曜日¥3,900 | 土、日、祝日¥4,300
※税金、サービス料別途
ご予約: ウェブサイト https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/lunch/dynasty_2011
中国料理「王朝」料理長 柳谷 雅樹 (やなぎや まさき)
中国料理「王朝」料理長 柳谷 雅樹 (やなぎや まさき)
1983年、武蔵野調理専門学校を卒業後、1984年より老舗中国料理店「南国酒家」にて、中華料理の料理人としてのキャリアをスタートさせる。1986年、ヒルトン東京に入社。ヒルトン東京の開業時からある中国料理「王朝」にて、北京、上海、四川、広東を含む中国全土の料理を修得し、2009年に料理長に就任。2013年には、東京都知事表彰の優良調理師を受賞しました。現在も、同レストランに従事する26人の料理人を統括し、通常のオペレーションはもちろん、季節ごとのプロモーションなどで、伝統の味を守りつつ、現代の嗜好を取り入れた正統派中国料理を提供し続けています。
エグゼクティブペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
エグゼクティブペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOFシェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。
【ヒルトン・クリーンステイ対策】
新しい日常に合わせ、十分に間隔を保った店内でゆったりとアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。ヒルトンの新たな衛生基準となる「ヒルトン・クリーンステイ」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界118の国と地域に6,200軒以上(983,000室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年の歴史で30億人以上のお客様をお迎えしました。「2019年版 働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」の上位企業として選ばれ、世界有数のESG(環境、社会、ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で2019年世界的業界リーダーにも選出されました。2020年には、新たな衛生・消毒基準である「ヒルトン・クリーンステイ」を策定し、全世界のホテルで導入しました。また、現在、18のグローバル・ブランド・ポートフォリオを展開しています(日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトンの4ブランド・17軒のホテルを展開)。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億800万人を有し、ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、客室を自分で選択できるデジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルでデジタル・キーのご利用が可能ですが、事前にフロントでチェックイン手続きをする必要があります)、コネクテッドルーム(日本では未導入)を会員登録直後からご利用いただけます。
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