2人に1人が海外で初めて出会った現地の人とお酒を飲んだ経験あり! 日本で飲むより海外でお酒を飲んだ方が仲が深まると感じる人は6割以上

株式会社エアトリのプレスリリース

 オンライン総合旅行サービス「エアトリ」(http://www.skygate.co.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅、以下エアトリ)は、20代~70代の男女896名を対象に「海外旅行中のお酒」に関する調査を実施しました。

【調査背景】

 お酒が好きな人にとって、その国のお酒も旅行の楽しみのひとつとなっているかと思います。海外でお酒を飲んだことがある人が選ぶ、お酒がおいしい国はどこになるのでしょうか。また、海外のお酒の席は日本とどのような違いがあるのでしょうか。エアトリが「海外旅行先でのお酒」について調査しました。

【調査概要】 

調査1:お酒は好きですか?

 過半数が「とても好き(55.1%)と回答しました。「やや好き(32.6%)」を合わせると約9割もの人がお酒が好きなようです。

 

調査2:普段、どのくらいお酒を飲みますか?

 最も多かったのは「ほぼ毎日(42.7%)」でした。週に1回以上お酒を飲む人は約7割いることが分かり、生活の一部となっている人も多いようです。一方で、「2~3ヵ月に1回以下(7.1%)」「飲まない(8.7%)」と普段お酒を口にしない人も15.8%と一定数いることが分かりました。

 

調査3:海外旅行先でお酒を飲んだことはありますか?

 7割以上もの人が「毎回飲む(72.2%)」と回答しました。「飲んだことはない(8.9%)」と回答した人は、普段お酒を「飲まない」「2~3ヵ月に1回以下」の人よりも6.9%少なく、普段飲まないが旅行先では飲む人がいるようです。

 

調査4:ビール・ワイン・ウイスキーが1番美味しかった国はどこですか?

 ビールがおいしかった国1位は「ドイツ(16.3%)」、ワインがおいしかった国1位は「フランス(14.0%)」、ウイスキーがおいしかった国1位は「イギリス(18.1%)」となりました。

 

調査5:海外旅行中に一緒に行った人とお酒を飲むことで、日本で飲むよりもより仲が深まったと感じたことはありますか?

 「とても感じた(27.2%)」「やや感じた(39.1%)」と回答した人は6割以上となり、多くの人が旅行先でのお酒で旅行同行者との仲が深まっているようです。

 

調査6:海外旅行先で初めて出会った人とお酒を飲んだことはありますか?

 男女ともに、約半数の人が現地の人とお酒を飲んだことがあり、女性は過半数が「現地の異性と飲んだことがある(50.8%)」、男性は過半数が「現地の同性と飲んだことがある(57.3%)」と回答しました。

 

【調査結果詳細】

調査1:お酒は好きですか?

 お酒が好きか聞いたところ、過半数が「とても好き(55.1%)と回答しました。「やや好き(32.6%)」を合わせると約9割もの人がお酒を好きなようです。

調査2:普段、どのくらいお酒を飲みますか?

 普段どのくらいお酒を飲むか聞いたところ、「ほぼ毎日(42.7%)」と回答した人が最も多く、週に1回以上お酒を飲む人は約7割いることが分かりました。一方で、「2~3ヵ月に1回以下(7.1%)」「飲まない(8.7%)」と普段お酒を口にしない人は15.8%と一定数いることが分かりました。  

調査3:海外旅行先でお酒を飲んだことはありますか?

 海外旅行先でお酒を飲んだことがあるか聞いたところ、7割以上もの人が「毎回飲む(72.2%)」と回答しました。「飲んだことはない(8.9%)」と回答した人は、普段お酒を「飲まない(8.7%)」「2~3ヵ月に1回以下(7.1%)」の人よりも6.9%少なく、お酒を飲む機会が少ない人でも海外旅行先では飲むといった人がいるようです。

 また、海外でお酒を飲んだことがあると回答した人に海外で出会った珍しい(びっくりした)お酒を聞いたところ下記のようなお酒が紹介されました。

・ウーゾ:ギリシャのお酒でレーズンやブドウなどを原料にした蒸留酒をベースに作られた無色透明のリキュール。水を入れると白く濁る。

・爆弾種:韓国で飲まれる焼酎とビールを混ぜたもの。

・メスカル:メキシコのお酒で、テキーラと同じくアガベを主原料とした蒸留酒。いも虫が入っている。

調査4:ビール・ワイン・ウイスキーが1番美味しかった国はどこですか?

 ビール・ワイン・ウイスキーがそれぞれ1番美味しかった国を尋ねると、ビールのTOP3は「ドイツ(16.3%)」「タイ(8.5%)」「台湾(8.2%)」、ワインTOP3は「フランス(14.0%)」「イタリア(13.1%)」「スペイン(8.0%)」、ウイスキーTOP3は「イギリス(18.1%)」「アメリカ本土(9.1%)」「スコットランド(6.1%)」となりました。

調査5:海外旅行中に一緒に行った人とお酒を飲むことで、日本で飲むよりもより仲が深まったと感じたことはありますか?

 海外旅行中にお酒を飲むことで、日本で飲むより仲が深まったか聞いたところ「とても感じた(27.2%)」「やや感じた(39.1%)」と回答した人は6割以上となり、多くの人が日本よりも旅行先でのお酒で旅行同行者との仲が深まっているようです。

 日本でもお酒を飲むと仲が深まると感じる人は多いかと思いますが、「旅行」という非日常体験の中でお酒を飲むことで、より距離が縮まるのかもしれません。

調査6:海外旅行先で初めて出会った人とお酒を飲んだことはありますか?

 海外旅行先で初めて出会った人とお酒を飲んだことがあるか聞いたところ、男女ともに過半数の人があると回答しました。日本人よりも現地の人と飲んだことがあると回答した人の方が多く、異文化交流を楽しむ人が多いようです。また、「現地の異性と飲んだことがある(男性:45.0%、女性:50.8%)」では女性の方が多く、「現地の同性と飲んだことがある(男性:57.3%、女性:37.7%)」では男性の方が多く、男女で差が出る結果となりました。

 

 現地の人とお酒を飲んだことがあると回答した人に、お酒の席で驚いた日本とのギャップを聞いたところ下記のような意見がありました。

・カンボジア:ビールに氷を入れて飲む(30代男性)

・フランス:ランチ時に水と同じように白ワインを飲んでいた。(50代男性)

・韓国:目上の人がいる場合は、横を向いて飲む。手酌はしない。(20代女性)

・香港:食事とお酒を一緒にしないで別々で楽しむ(50代女性)

【調査概要】

調査タイトル:「海外旅行中のお酒」に関するアンケート調査

調査対象:  20代~70代の男女896名

調査期間:2018年8月14日(火)~8月17日(金)

調査方法:インターネット調査

調査主体:株式会社エアトリ  

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