「もったいない」を文化に!新開発『鮮度保持ポリ袋「たもつくん」』発売

万生マーケティング合同会社のプレスリリース

万生マーケティングジャパンは植物抽出エキス万生を活用した鮮度保持ポリ袋を発売開始致します。

万生・植物抽出エキス(天然成分100%:原産地・日本)の卸・販売を行う万生マーケティング合同会社(本社 横浜市鶴見区)は、Face To Face株式会社(東京都:代表工藤)と、農林水産省が進める「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)」に参画し、新型感染症コロナウイルスの影響を受ける飲食に関わる事業者向けに食品ロスを削減することを最大の目的とした「万生配合 鮮度保持ポリ袋・たもつくん」の発売を致します。
食べ残しや売り残り、期限が近いなどの様々な理由で廃棄されている現状に加え、コロナ禍の店舗等営業においても廃棄量が増えているとの相談が多くあり、食べられるのに捨てられてしまう食品の鮮度を保持するだけでなく今までにない価値を与えられる鮮度保持ポリ袋です。日本の食品ロス量は年間600万トンを超え毎日大型トラック(10トン車)約1,700台分の食品が廃棄されています。
大切な食べ物を無駄なく食べきる工夫は多くの方が実践していると思いますが、鮮度保持ポリ袋を活用することで、環境面や家計面にもさらに優しい手段として多くの方に受け入れて頂ければ幸いです。

 ◎開発の趣旨
鮮度保持ポリ袋「たもつくん」の特徴は、厚生労働省告示370号における基準適合も取得している植物抽出エキス「万生」を配合し、既に企業間取引で800万以上の流通実績のある鮮度保持ポリ袋を、一般住宅や店舗等でも使用しやすいサイズに企画した製品です。
発売にあたり、飲食店店主や主婦の方々にご協力頂き、肉・やさい・魚介類等で使用テストを行い、半信半疑で使用テスト頂きました方々より「ブロッコリーが一週間経っても鮮度が落ちない(青々しい)」「10日経ってもお肉の赤みが色に変化がない」「3日で捨ててしまうカニの足が7日経っても鮮度が落ちず、うまみがあって美味しい」など良い評価を頂き、使いやすいサイズ感なども意見を聞いた結果、一般的なA4サイズよりやや大きめなサイズがいろいろな用途に活用出来ると判断、約6ヶ月の調査の結果発売に至りました。
食品ロスを削減できる一方でマイクロプラスチックの原因となる製品を製造し流通させることを鑑み、土壌生分解性鮮度保持ポリ袋も開発し、レジ袋を土に還すことに関心が高い企業との商談も進んでおります。
今後は、様々な検証を進め、熟成肉や熟成まぐろといった活用方法拡大も検討を進めております。抗酸化検査や熟成検査など様々な検証を進め、食品ロス削減を進めるだけでなく、食品の酸化(劣化)を防ぎ、還元効果を与えることで「うまみ」が出せるタイミングなどの評価を致します。

 ◎鮮度保持ポリ袋「たもつくん」の概要
製品はイタドリ・よもぎ・柿の葉の抽出エキス万生が配合されたポリエチエン原料と一般的なポリエチエンを特殊な製法で形成しています。食肉加工流通においては積層製品を開発し、検査機関の結果では国産牛肉が最大88日間の変化がないことも確認されております。確認項目は色沢・外観・ドリップ・臭いの4項目と一般生菌数です。検査方法は食品衛生検査指針「微生物編」、期限表示のための試験方法ガイドライン食肉の方法にて検査しております。
検査結果は「国産牛肉 賞味期限 70(88日後)2」と表示されております。
この結果の製品を元に気軽に使用でき、通常のポリ袋(ビニール袋)と比較し倍〜5倍鮮度が保持でき、繰り返し1年程度使用出来ます。

 ◆製品詳細
サイズ:230mmX340mm
◆使用方法
チルド(冷蔵)または常温での使用
※オーブンや冷凍には使用しないでください。
※繰り返し使えますので洗う際はヴェルーナ液体せっけんをご利用ください。
◆販売価格
専用サイトからの購入となります。
https://sendo-keep.com/
小売希望価格
100枚入り 8800円(税別)
50枚入り   4800円(税別)

◆今後の展望
大学や各研究機関等と提携し、微生物の増加量、酸化の速度、また食品毎(肉。魚。野菜など)に検証を進めて参ります。その他研究テーマ毎に実証実験にも取り組みます。

 ※万生 植物抽出エキスとは
古来より日本に伝わる薬草成分、イタドリ・よもぎ・柿の葉のエキスを特殊製法で抽出し、建築(珪藻土・漆喰・内装コーティング材・除菌対策製品・新築臭、リフォーム臭対策)・化粧品(スキンケア製品・パーマ液・カラー剤)・せっけん・入浴剤・アロマオイル・消臭剤・鮮度保持袋・繊維・自動車用製品等あらゆるシーンにおいて「成分」として使用され、550アイテムを越す製品に採用されています。
特に建築においては、新築臭やリフォーム臭などの化学物質の揮発よる対策に採用され5,000以上の住居やオフィス、塾や幼稚園、店舗など国内・海外で採用されております。
安全性に関しても多業種多品目で採用されておりますので、その業種にあわせた安全性データを取得しております。
◆試験内容
エームズ試験(Ames test)、食品添加物、TVOC低減や消臭分解・空気の浄化、抗菌作用・抗酸化作用・有害物質の低減・還元検証(ORP検証データ)など試験データを積み重ね、上場企業か研究団体など幅広い評価を得ております。

 ◆Face To Face株式会社とは
東京都文京区を中心に「楽」を提供することをモットーとして地域密着でハウスクリーニング事業を展開しております。キッチンやトイレ、浴室などの水まわり清掃やリフォーム後の化学物質臭、いわゆる新築臭やリフォーム臭など化学物質が苦手な方や得意でない方、近年で2人に1人がアレルギー疾患を抱えている現状を、少しでも緩和できるような室内空気質対策も対応しております。
また女性が活躍出来ることや女性にやさしいことが社会の発展につながると思い、女性に「やさしく」「使いやすく」「楽になる」ことへの取組みを推奨しています。家事・育児追われて忙しい女性の家事負担を少しでも軽くしたい思いがあります。
詳しくは株式会社Face To Faceのホームページをご覧ください。

【会社概要】
社 名:Face To Face株式会社
代 表:工藤 悠介
所在地:〒112-0002東京都文京区小石川2-21-8
設 立:2014年12月
電 話:03-6314-5469
従業員:5名
URL:https://www.home-mainte.com/
事業内容
ハウスクリーニング
内装全般
ビルメンテナンス
設備メンテナンス

製品購入に関するお問い合わせ
Mail:facetoface12010910@gmail.com

◆万生マーケティングジャパンとは
「身体の還元意識向上と身近にある合成化学物質との向き合い方」を経営理念に、豊かなで便利な現在社会に自然と寄り添う天然成分をプラスすることで付加価値をあげ、「衣・食・住」のすべての化成品を軽減し、安全に暮らす健康が最優先の豊かさを届け、次世代の子供たちにエシカルな文化と綺麗な地球を残せることに取り組んでいます。それぞれの専門家やプロフェッショナルと協業し、住空間(住居・オフィス)に潜む、安全性を伝える製品等でありながら人の身体に影響を及ぼす製品と新しい価値を想像し共生共存することに取り組んでいます。

【会社概要】
屋 号:万生マーケティングジャパン
社 名:万生マーケティング合同会社
代 表:代表兼最高経営責任者 宮川慎司
所在地:〒230-0062 横浜市鶴見区豊岡町18-9
設 立:2019年2月
従業員:8名
URL:http://www.bansei-marketing.com/
Mail:info@bansei-marketing.com
事業内容
⒈植物性還元エキス万生の卸・販売及び施工
⒉新製品の企画・開発
⒊健康経営・働き方改革・食品フードロス・ECOファースト等のコンサルティング
⒋身体還元ラボ
加盟団体:
よこはまウエルネスパートナー
かながわSDGsパートナーズ
神奈川県未病産業研究会
農林水産省 食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSSPROJECT)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。