withコロナ時代を生き抜くため、神田の居酒屋がデザイン会社とコラボ!デザイン視点を持ち込んだ新たな飲食店経営にチャレンジ。

社食屋さんのプレスリリース

千代田区神田で居酒屋を経営する「北国美酒 ごえん」は居酒屋としての経営状況が悪化。会社の飲み会や接待の禁止、リモートワーク・時差出勤などワークスタイルの変化に伴い、業態を朝から夜までの営業スタイルに変え、神田で働く人たちのための健康キッチン「社食屋さん」を11月4日(水)にリニューアルオープンします。「社食屋さん」は神田は中小企業や小規模企業が多く、社員食堂を持つ企業がほとんどないという街の特性とアフターコロナによる健康思考への需要が高まっている社会的背景のニーズに応えたコンセプト食堂。管理栄養士監修のカロリー・糖質・塩分を控えた栄養バランスの良い食事を基本に、イートイン・テイクアウト・デリバリー事業を展開していきます。

朝は目覚めをテーマに、脳の活性化と栄養バランスを中心とした「社食屋さんの温汁」をイートインとテイクアウトで提供。昼は満足感をテーマに5大栄養素を使用した一汁三菜の定食と手作り弁当。夜はバランスをテーマに健康的にお酒を楽しむ居酒屋スタイルで営業します。また、テイクアウトでは、社食屋さんオリジナルの「弁当箱」を購入してもらい、お弁当箱を持参して来店してもらうことで低価格で提供できる月額定額制のお弁当も販売いたします。将来的には、営業時間外の店舗前の空きスペースでテイクアウト弁当を販売する新たな販路、神田の複数の飲食店で食材を購入したり、余った食材をシェアできるような食材ロスを減らすネットワークやデリバリーの人材を神田の飲食店でシェアできるシステムなど「地域共創」にも携わっていきたいと考えています。​​

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