株式会社ファーストデコのプレスリリース
「ピンクの屋形船」×「世界一のスイーツ」×「昼間のクルージング」という、新しい屋形船スタイル「東京モダンな舟遊び」を楽しんでいただくために11月29日までの期間クラウドファンディングに挑戦します。応援すればするほど社会も環境もよくなる持続可能な事業を実践し、JAPANブランドとして愛されるあみ達を目指します。
初日で目標達成!ピンクのスイーツ屋形船で東京モダンな舟遊びプロジェクト
以来、乗船人数の制限や換気、除菌の徹底、従業員の健康管理などできる限りの対策を実践してきました。
緊急事態宣言後は休業を余儀なくされながらも、従業員の雇用を守ることを第一とし、あみ達自慢の天ぷらのテイクアウトやデリバリーにも着手。
10月1日には、GO TO キャンペーンで東京都が加わり、少しずつお客様からのお問合せは増えていますが、まだまだ我慢の日々が続いています。
株式会社ファーストデコ(本社:東京都千代田区/代表取締役:扇野睦巳)では、「屋形船=コロナ感染」という一人歩きしてしまった屋形船業界のマイナスイメージを払拭しつつも、あみ達を応援すればするほど社会も環境もよくなる持続可能な事業を推進し、JAPANブランドとして愛されるあみ達を目指すために、SDGs貢献型クラウドファンディングをプロデュースいたしました。
リターン(返礼品)は、乗船チケットや船への名前入り権利、貸し切りパーティープランをご用意しています。
期間は、11月1日から11月29日まで、キャンプファイヤーで実施しています。
▼プロジェクトはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/341506
次世代に誇れる職業として伝承する
屋形船のルーツは、平安時代に宮中に使える女性職員の舟遊びと言われています。この事業は、屋形船の原点に立ち戻りながらも、今までの屋形船にはなかった新商品・新サービスを打ち出し、新しい屋形船スタイル「東京モダンな舟遊び」を多くの方に体験していただくことを目的とします。
また、自社だけの生き残りではなく、社会も環境も良くする取り組みにつなげていくために、業種の異なる企業とコラボしながら「次世代に誇れる職業として伝承する」というあみ達のビジョン達成を目指し、地域経済の活性化に取り組みます。
地元の100年企業同士のコラボレーション
https://azumaya.bz/
「まるあ柄」とは?
「あ」は日本をあらわす「ひらがな」のはじまりの文字
「あ」=「はじまり」
「あ」って何ですか!?って会話がスタートする
そんな想いが込められ、つながる皆さんがハッピーになりながら江戸文化を伝えていきたいという「まるあ柄」と共に、コロナで打撃を受けた日本を元気にしたいという運びとなりました。
東屋は、1914年創業の革小物製品製造業ですが、「伝統的で男性的」な革小物業界から脱却するために「革新的で女性的」な「まるあ柄」を主軸にブランディングに取り組んでいる100年企業です。今回のプロジェクトのリターンでは、あみ達ピンクの限定まるあ柄グッズもご用意しています。
このグッズは、革小物を創る時に出る端材のアップサイクルを目的とした商品です。革の色は、あみ達ピンクの限定カラーとなっています。
世界一のパティシエ、五十嵐シェフのスイーツも堪能
https://www.kameari-katori.or.jp/la-rose-japonais/
2010年7月に、ワールドペストリーチームチャンピオンシップに於いて、味覚担当部門シェフとして日本代表チームに選出され、日本人初の総合・個人部門共に優勝。2012年3月に葛飾区金町に自店「パティスリー ラ ・ローズ・ジャポネ」を開店したという世界一のパティシエとして知られています。
ご支援いただいた資金は、 持続可能な社会づくりのために活用
また、まるあ柄グッズの小物は、端材を有効活用できる小さなものばかりです。大切な革を無駄にすることなく商品化した革小物を取り扱います。
ランチョンマットとフェイスシールドは、環境負荷低減素材として期待されている、石灰石からできたライメックスという新素材を用いる予定です。すぐにできるところから着手して、社会も環境もよくなる取組をスタートいたします。
さらに、地域で志を同じくする異業種とのパートナーシップで、働きがいのある職業を伝承し、コロナで大打撃を受けた地域経済を活性化するための取組として今後も連携して取り組みます。
プロジェクトに関するお問合せ先
担当者/高橋 並子(たかはし なみこ)
所在地/〒134-0015 東京都江戸川区西瑞江4-1-20
電話番号/03-3655-2780
https://www.amitatsu.jp/