株式会社CBCテレビのプレスリリース
番組の主役は仕事を愛するすべての人!その挑戦から働くこだわりが見えてくる・・・。『BACKSTAGE』はMCの武井壮とともに、ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていきます!
焼いてよし、蒸してよし、ふわっと立ち上る香りがたまらない秋の味覚の王様「松茸」。今回はキャリア40年の松茸採りの名人、“マツタケさん”こと松下武史さん(51歳)が、地元で右に出る者はいないといわれるレジェンドで松下さんの師匠、寺澤二六雄(ふむお)さん(80歳)と真剣勝負!「2人がよく行く山」と「馴染みのない山」で採った松茸の総重量を競います。
いつも二人で山に収穫にいくものの、収穫量で師匠に負け続けている松下さん。2日間に渡る対決で念願の“師匠超え”なるか・・・?さらに、美味しい松茸の見分け方や、松下さんおすすめの松茸料理も紹介します!
松茸の生産量2年連続全国1位(農林水産省・特用林産物生産統計調査より)を誇る長野県。2人の地元である松川町も名産地として知られています。1日目の対決の舞台は「2人がよく行く山」。名人たちは松茸を求めて険しい山道をどんどん登っていきました。
松茸採りのポイントを「下から斜面を見上げ、わずかな膨らみを探す」「毎年同じ場所に生えやすいため、よく採れる場所を頭に入れておく」ことと話す松下さん。師匠より先に1本目を収穫します。
一方、長年の経験で多くの採れる場所を知っている師匠は、さらに上へと登り、立て続けに6本収穫。その後も2人はどんどん本数を増やしていきます・・・。
2日目は2〜3回しか訪れたことがない「馴染みのない山」。2人ともどの辺りに松茸が生えているのか記憶にないため、普段より細かく目を配りながら探していきます。
この日も松下さんが先に収穫し、幸先のいいスタートかと思いきや、想定外のアクシデントが・・・!
今年は雨が少なかった長野県。松茸がうまく育たず、いつもの3分の1ほどしか採れない不作に加えて、さらなるアクシデントに2人の名人は苦戦します。
果たして、2日間の総重量で勝ったのは?
【BACKSTAGE 11/8OA「『松茸に人生を懸けた男』が“伝説の師匠”と松茸収穫対決!」PR動画】
【放送日】2020年11月8日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】林ゆめ
【テーマ】「松茸に人生を懸けた男」が“伝説の師匠”と松茸収穫対決!
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
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