【腸活=発酵+イタリアン×薬膳=美肌】

株式会社Human relationsのプレスリリース

 

当店では、専任の薬剤師である山口りりこがメニューを監修しており、旬はもちろん、「なぜ食べるのか?」を追求したメニュー構成になっています。
 

 

腸内フローラ、育菌、腸活…。近年、様々なバズワードが取り上げられましたが、これはブームではなく、人が昔から腸内で暮らす数億の菌と持ちつ持たれつの関係で共生してきた生活習慣なのです。

例えば「生姜」。これは食べ物ですか?薬ですか?

答えは両方です。昔は食が薬になっていました。腸内細菌は、私たちが食べた食事をエサとして、その見返りに私たちに必要な成分を出してくれている、ギブアンドテイクの関係です。
最近開発された薬よりも、発酵食材が体に馴染むのは必然と言えます。

この発酵食材で構成したコースと薬膳鍋を紹介します。
 

 

▪️2週間ごとに変わる二十四節気前菜
▪️腸内細菌が喜ぶ腸活前菜の盛り合わせ
▪️有機野菜のチーズフォンデュ
▪️腸のデトックス、竹炭のフォカッチャ
▪️秋の味覚のパスタ

▪️日本酒や魚介を使った魚料理

▪️塩麹や熟成食材を使った肉料理
▪️薬膳ドルチェ

腸活×発酵イタリアンコース
期間:2018年9月18日(火)〜(秋季限定)
価格:3,500円・4,000円・5,000円(税抜)の3コースご用意しております

 

▪️甘酒と味噌麹のスープ(右)
ふんわり香る甘酒は胃腸に優しく、味噌麹との相性もバッチリです。
▪️豆乳の紅葉みぞれスープ(左)
秋の紅葉をイメージした大根おろしは整腸作用があり、二日酔いにも効きます。

麹×キノコの腸活倍増鍋
期間:2018年9月18日(火)〜(秋季限定)
価格:3,800円税抜(2名様から承ります)

発酵食材は日本だけではありません。チーズ、ワイン、紅茶、パンなど、世界各国で様々な歴史を辿り、現代に受け継がれています。これらを料理という一つの形に集約することは、この時代ならでは。

私たちが永年、経験で感じてきた発酵食材の機能性に、改めて科学のメスが入り、その機能性が見直されてきています。厚生労働省が掲げる「保険医療2035」において、一人一人が個人・職域・地域などの様々なレベルにおいて、自分自身だけでなく、周囲や社会の健康を守り育む主体として貢献している姿こそ、私たちkampo’sの掲げる「セルフメディケーション」の先にある未来です。

先人の知恵と現代のテクノロジーを融合した外食産業を発信していくことが当社の課題であり、方針であります。

〜薬膳レストラン kampo’s銀座 店舗情報〜
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋1−5−6 第3誠和ビル5F
営業時間:月〜金・祝前日17:00~23:30、土日11:00~14:00 17:00~23:00
TEL:03−6264−5811
URL :http://human-relations.jp/kampos/
Instagram:https://www.instagram.com/kampos.ginza/(@kampos.ginza)

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