夕日のような黄身とぷるんとした白身が特徴の、最高級たまご(1個300円)を使用した「茜たまご 紅白プリン」を全国販売開始

株式会社ハコニワ・ファームのプレスリリース

株式会社 ハコニワ・ファーム(本社:栃木県真岡市、代表取締役:島田 利枝、市岡 直哉、與良だいち)は、『IoT×農業×福祉』を利用した最高級たまご(1個300円)を使用した、「茜たまごプリン(紅白)」(650円)を2020年11月18日(水)より全国販売いたします。
【URL】https://haconiwa.co.jp

 

 

「茜たまごプリン」誕生の背景

「ハコニワ・ファーム」の養鶏場は、80%以上の方が障がいを持ちながら働いています。2020年4月より、障がい者の持つ力とIoTを活用した、夕日のような茜色の黄身が特徴の高級卵 『箱庭たまご 茜』 を販売開始していましたが、コロナの影響が長引き、通信販売などでも販売できる新商品を考えることが急務に。たまごから出来る商品といえば何か?を考え、調査した結果、最高級プリンをつくることを決定します。品質にこだわり試作を重ねる中、有名青果メーカーのプリンを製造しているソムリエのプリン職人と出逢います。何度も対話と試作を重ねて、濃い黄身のみを使った「茜たまごプリン『紅』」と、ぷるんとした卵白を使った「茜たまごプリン『白』」が産まれました。

※11月3日から栃木県真岡市の直売所でテスト販売し、当初5日で300個の販売を予定していたが、行列ができるほどの人気で1.5日間で完売。
 

「茜たまごプリン」の2つの特徴
◆プリンの特徴
1. 国内でたった6%しか飼育されていない純国産鶏「もみじ」が、平飼いで産む最高級たまごを使用
2.アンチエイジングにつながる成分として注目されている、アスタキサンチンが多く含まれた機能性のあるたまごを使用
3.黄身だけ・卵白だけを使った、完全な無添加・無着色・無香料の最高級紅白プリン

◆たまごとプリンの生産における特徴
1.IoT技術を利用した徹底した鶏の飼育環境管理
2.福祉事業所と連携し、養鶏場内の80%以上の仕事を障害を持つメンバーが担当
3.有名青果メーカーのプリンをOEM製造している、ソムリエのプリン職人と共同開発

「茜たまごプリン」の使い方・利用シーン
・小さいお子様や学生など、お子様の健康を気遣う方に。
・ご家族や友人、大切な人への贈り物に。
・リモートやおうち時間を楽しむ自分へのご褒美に。

【「茜たまごプリン」製品概要】
価格:650円(税込)
販売方法:ECサイト https://ec-haconiwa.jp
販売店:
・ゆいのたまご直売ストア[i](真岡市下高間木1-9-1ブリーズテラス真岡内)
・ふるさと納税はこちら(栃木県真岡市のふるさと納税返礼品に認定)
https://www.furusato-tax.jp/city/product/09209
[i]ゆいのたまご直売ストアは、ハコニワ・ファーム商品(箱庭たまご茜、茜たまごプリン)の正規販売店
 

【会社概要】
会社名:株式会社 ハコニワ・ファーム
所在地:栃木県真岡市下籠谷2593-1
代表者:島田 利枝、市岡 直哉、與良だいち
設立:2018年6月
URL:https://haconiwa.co.jp/
事業内容:養鶏場の運営、障がい者雇用機会の創出プリンなどスイーツの生産・販売

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ハコニワ・ファーム
代表取締役 與良(よら)だいち
TEL:080-4347-1221
e-mail:info@haconiwa.co.jp

 

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