ESG 投資の代表的指標「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に3年連続で選定されました

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社のプレスリリース

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン ドラガン)は、世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices (以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域版である「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に3年連続で選定されました。

今年度は同地域における主要企業約600社から、当社を含む上位158社(うち日本企業82社)が選定されています。今年度の選定においては、当社の環境に関する方針やマネジメントシステム、ダイバーシティの取り組み、マテリアリティの特定等が高く評価されました。

DJSIは、アメリカのS&P Dow Jones Indices社、およびスイスの投資顧問会社RobecoSAM社が共同開発した株式指標で、世界の大手企業3,500社以上を対象に、経済・環境・社会の3つの側面から綿密な調査を実施し、持続可能性(サステナビリティー)に優れた企業を選定しています。その評価は、ESG投資の世界的指標として、重要な投資先を選ぶ際の基準となっています。

当社グループは、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRを「共創価値(CSV※1)」として更に進化させ、最も重要な経営課題の一つと位置づけています。これからも引き続き、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「持続可能な開発目標(SDGs※2)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
                                              
※1  CSV: Creating Shared Value
※2  Sustainable Development Goals :
2015年に国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界の実現を目指す国際目標。     17の目標と169のターゲットから構成される。
 

【参考】
DJSI ウェブサイト(英語)
http://www.sustainability-indices.com/
https://www.spglobal.com/esg/csa/
CCBJHのCSVの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

 

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