三菱一号館美術館 Café 1894美術館開館10周年★クリスマスディナーコース限定販売

三菱地所株式会社のプレスリリース

三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Café 1894」(東京・丸の内)では、2020年12月24日(木)・25日(金)の2日間限定で、クリスマスディナーコースを販売いたします。美術館開館10周年を迎えた2020年の締めくくりに相応しい、とびきりスペシャルなクリスマスディナーコースに仕上げました。本コースをご利用の方全員に、三菱一号館美術館で開催中の「1894 Visions ルドン、ロートレック展」の鑑賞券もプレゼント!三菱一号館が竣工した「1894年」を軸に、当館のコレクションの中核をなす画家であるルドンとトゥールーズ=ロートレックの時代に焦点を当てた展覧会のあとは、その時代を偲ぶクラシカルな空間でお食事をお楽しみいただき、シャンパンゴールドのイルミネーションが輝く丸の内仲通りを歩いて…素敵なクリスマスをお過ごしください。
おすすめポイント①
2020年にふさわしい、豪華な食材を使った華やかな特製ディナーコース

クリスマスならではの豪華な食材を使った全6品のディナーコース。濃厚な本ズワイガニとセロリラブのピュレのマリアージュをお楽しみいただいたあとは、フォアグラのソテーを。サラダとイチゴに、白バルサミコ・バニラビーンズ・ハチミツを効かせた甘めのソースで、フォアグラを軽やかにお召し上がりいただけます。メインのお魚は旬のあんこうをフリットに。メイン2品目、黒毛和牛のサーロインは、柔らかさを損なわないようじっくりと時間をかけてローストしています。シャンパンやワインとともに、食べやすい大きさで、上には贅沢に生の黒トリュフをかけ、芳醇な黒トリュフソースとあわせました。この機会にぜひ、当店自慢のコースをご堪能ください。

 日時:2020年12月24日(木)・25日(金)
①18:00~20:00
②20:30~22:30
※上記2つの時間帯からお選びいただけます
料金:お一人様10,000円(税込)※展覧会鑑賞券付き
◆ご予約受付 11月24日(火)から、お電話かホームページにて
◆新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力願います。ご来店にあたっては事前にHPをご確認ください。
◆アレルギーをお持ちの方はスタッフにご相談ください。
~コース内容~
・スパークリングワイン
・本ズワイガニとセロリラブのピュレ キャビアを添えて
・フォアグラのソテー イチゴと有機ハーブのサラダ仕立て
・あんこうのフリット トマト・ケッパーの焦がしバターソース
・黒毛和牛サーロインのロースト 黒トリュフソース
・ラズベリーとアマレットのムース クリスマスリース仕立て
・プティフール3種 (ボンボンショコラ&パート・ド・フリュイ&マドレーヌシトロン)
・コーヒー又は紅茶又はエスプレッソ
❚Café 1894
明治期(1894 年)に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バー。
クラシックな趣と、2層吹き抜けの高い天井が人気のお店です。
 ■所在地 東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1F
 ■営業時間 11:00~23:00(L.O.22:00)
 ■TEL 03-3212-7156
 ■ホームページ https://mimt.jp/cafe1894/

おすすめポイント② ディナー前鑑賞もOK!
「1894 Visionsルドン、ロートレック展」鑑賞券プレゼント

本ディナーコースをご利用いただいた方全員に、三菱一号館美術館にて2021年1月17日(日)まで開催中の「1894 Visions ルドン、ロートレック展」無料鑑賞券をプレゼント!印象派にはじまり、版画芸術の進歩と発展。時をおなじく活躍した日本近代洋画家たちの画業まで、ルドンとロートレックを中心に、多岐にわたる表現の数々をお楽しみいただける展覧会。ディナーの前にご鑑賞いただくことも可能です。
※当日お会計の際のお渡しとなりますが、ご希望の方はコースご利用前に店舗にてお受け取りも可能です(但し、ご利用当日の14時以降に限ります)。
※無料鑑賞券は本コースご利用人数分のお渡しとなります。


 

おすすめポイント③ 毎年大人気!
シャンパンゴールドが美しい、丸の内仲通りのイルミネーション
丸の内の冬の風物詩、丸の内仲通りのイルミネーション。330本を超える街路樹が、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLEDで彩られます。規模は小さいですが、パリのシャンゼリゼ通りを思わせるこの時期の丸の内仲通りをお散歩してみてはいかがでしょうか?

○丸の内エリアのまちづくりコンセプト:「丸の内Reデザイン」

三菱地所は、2020年以降の丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)におけるまちづくりを「丸の内NEXTステージ※」と位置付け、“人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台”を創造していきます。「丸の内Reデザイン」はその実現に向け、まちづくりのあり方から変えていくコンセプトワードです。

 

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