J-オイルミルズレポート2020(統合報告書) 発行

株式会社J-オイルミルズのプレスリリース

株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:八馬 史尚、以下 当社)は、このたびJ-オイルミルズレポート2020を発行いたしましたのでお知らせいたします。
本レポートは統合報告書形式を採っています。

2020年度版は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、当社が果たすべき使命と責任や、2017年度から始まった第五期中期経営計画の進捗状況をトップメッセージとして伝えるとともに、事業戦略と経営基盤強化(ESG経営の推進)の結合性を意識して構成しています。
また、情報開示のさらなる充実に向け、特定非営利法人循環型社会研究会の山口 民雄 理事よりレポートの評価、課題などに関する第三者意見を頂き、巻末に掲載しています。
当社コーポレートサイトにJ-オイルミルズレポートのPDF版を掲載していますので、是非ご覧ください。
(掲載URL: https://www.j-oil.com/ir/library/Integrate_report.html )

■J-オイルミルズレポート2020のポイント

  • コーポレート・ガバナンスの実効性向上をテーマに、独立社外取締役と当社社長八馬との座談会を実施担当

コーポレート・ガバナンスの実効性向上や持続的成長に向けた課題、今後の経営のあり方などをテーマに、当社社外取締役の新宅 祐太郎氏、石田 友豪氏、小出 寛子氏と当社社長八馬との座談会をWeb会議システムにて実施し、その内容を紹介しています。
 

 

  • 役員による経営の重要課題、マテリアリティに対する取り組み状況の報告

ESG経営の推進という観点から、2018年度に特定したマテリアリティに対する取り組み状況や目標について、項目ごとに当社担当役員よりご説明しています。
当社のマテリアリティへの取り組みに関しては、関連する各部門において2030年のゴールイメージと定量目標を設定し、そこからのバックキャストで2023年、2020年の目標を設定いたしました。
 

 

 

  • 事業を通じたSDGsへの貢献事例、成長戦略としての海外展開についてご紹介

“おいしさ”とともに、課題解決のための提供価値を生み出す源泉である当社の研究開発とその成果について、事例に基づき、SDGsへの貢献とも関連付けて紹介しています。

また海外事業の展開について、ASEAN市場の動向なども踏まえ紹介しています。

当社ではこれからも当社グループの取り組み状況を適時、適切に情報開示することで、ステークホルダーの 皆さまとのコミュニケーションを推進してまいります。

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