ソフトバンクロボティクス株式会社のプレスリリース
ソフトバンクロボティクス、「天下一品 1号線下鳥羽店」で配膳・運搬ロボット「Servi」の実証実験を開始
「Servi」は、ソフトバンクロボティクスが2020年9月に発表した、飲食店やホテル・旅館、小売店などで従業員と共に働くことを目的に開発された配膳・運搬ロボットで、2021年1月から日本において販売を開始する予定です。「Servi」は簡単な操作で配膳・運搬ができ、従業員がより多くの時間を接客に充てることができます。
こってり一筋49年で多くのファンを抱える「天下一品」では、配膳と下膳に「Servi」を活用し、スタッフのキッチンと客席間の往復移動や重量物の運搬作業を削減することで、サービス業務の効率化を推進するとともに、接客力の更なる向上と迅速な料理提供によるお客様満足度の向上を目指します。なお、本実証実験は、ソルト・コンソーシアム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井上 盛夫)の協力のもと行います。
本実証実験の結果をもとに、株式会社天下一品商事とソフトバンクロボティクスは、今後更なる「Servi」の導入拡大を検討していきます。
「天下一品 1号線下鳥羽店」の詳細は以下をご覧ください。
https://www.tenkaippin.co.jp/shop/detail.php?id=99
「Servi」の詳細は製品ページをご覧ください。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/servi/spec/
【Serviに関するお問い合わせ】
https://j.softbankrobotics.com/l/650173/2020-09-17/2c6dn3