株式会社阪急阪神百貨店のプレスリリース
6月に入ると、何かと気になるのが梅雨の季節の過ごし方。ジメジメした気候は、何をするにも億劫になりがちです。中食志向の高まりで、手軽でさっぱりした涼味デリやサラダなどが好評かと思いきや、なんと、揚物専門店の売上が、行楽ニーズで需要が上がる4月・9月より10%売上が高いんです!
「芦屋竹園」コロッケ(1個)118円
「かつくら」ひと口ヒレカツ(1枚)184円
「TORIYOSHI」にんにく生姜入りから揚げ(100g)324円
「北野坂」串揚げえび(1本)216円、豚ヒレ(1本)162円
「魚道楽」かれい唐揚(1尾)324円
「コロッケのいろは」ビーフコロッケ(1個)87円
揚物は、後処理のめんどくささに加え、部屋の温度もあがることから、この時期、自宅では調理しない傾向はあるものの、デパ地下で調理された本格的な味で、蒸し暑いけどやっぱりあげもんは食べたい!といったニーズと、中食志向がうまく相まって、この時期売上が好調に推移します。阪急うめだ本店食品売場では、揚物専門店の豚かつ・串揚げ・コロッケ・天ぷら・フライなど、惣菜売場各店で200種類の揚物を販売。時短ニーズの取り込みを狙います。