株式会社DREAM BEERのプレスリリース
株式会社DREAM BEER（本社：東京都豊島区 代表取締役：砂賀 久仁允）は、来春より提供開始予定の全国各地の多彩なビールを自宅で楽しめる会員制ビールサービス「DREAM BEER」（以下「ドリームビア」）のメルマガ会員に対し、クラフトビールについてのアンケートを実施いたしました。
その結果、本サービスのメルマガに登録いただいているクラフトビール好きの方々の楽しみ方が判明いたしました。
▼クラフトビールは一人で楽しむシーンが最多に
今回の調査では、ドリームビアのサービス開始に先立ち、メルマガ会員登録をしていただいているクラフトビール好きの方から回答を頂きました。「普段どのようにビールを楽しんでいますか？」という設問に対して、最も多かったのが「ひとりで楽しむ」の40％でした。コロナ禍の影響か、特に多くの方がクラフトビールを一人で楽しんでいる実態が伺えます。
特に味にこだわるクラフトビールが多いため、じっくりと一人で味を楽しむ、という嗜好が伺えます。
▼週一回以上クラフトビールを飲む人は50%以上に！
続いて、前の質問で「ひとりで楽しむ」と答えた人にクラフトビールを飲む頻度を聞いたところ、「週に1回」と答えた方が18%、「週に2～3回」と答えた方が17%、「週に4～5回」と答えた方が10%となりました。そして「毎日飲む」と答えた方は4%で、週に1回以上クラフトビールを飲む人の割合は約50%に上り、ひとりでクラフトビールを楽しむ人は習慣的に飲んでいることが分かりました。
▼ビアスタイルはIPA・ペールエールが人気
そんなクラフトビール好きの方のこだわりのビアスタイルは何なのでしょうか。「ひとりで楽しむ」と答えた方に好きなビアスタイルを質問したところ、IPAが最も多くの票を獲得しました。次いで僅差でペールエールが2位を獲得。ホップが多く、味や香りがビールにしみ込んだスタイルのIPAが最も票を集めた背景には、クラフトビール好きの皆様の“こだわり”が伺えます。
尚、全体ではペールエールが最も多くの票を獲得しました。このペールエールは18世紀ごろにイギリスで良く飲まれていたビアスタイルだそうです。そのペールエールを当時イギリスの植民地だったインドに運ぶ際、腐食防止等を目的としてアルコールやホップを多めにいれて製造したのがIPAスタイルだったと言われています。ドリームビアを楽しむ際は、各ビアスタイルの歴史を感じながら飲み比べをする…なんて楽しみ方も是非していただければと思います。
▼DREAM BEERラインナップ（2020年11月時点）
DREAM BEERは様々なフレーバー・銘柄を、バラエティ豊かにそろえています。「お好み」、「食事」、「気分」、「未開拓の味をもとめて」など、様々な楽しみ方ができます。もちろん、「ひとりでも、みんなでも」クラフトビールを楽しんでいただけます。
なお、情報はWebかメルマガ会員・プレ会員に随時お届けします。プレ会員はサービスインのタイミングで様々な特典もあります。無料ですので、ぜひご登録ください。
▼ドリームビアとは
ドリームビアは、「家で生ビールを飲みたい！」という潜在的ニーズに応えるべく誕生しました。日本で初めて、全国各地の様々なブルワリーのビールを家庭用本格生ビールサーバーで楽しめるサービスです。本サービスでは、ビール本来の豊かなフレーバーを引き立てる本格サーバーが全国のブルワリーと自宅をダイレクトにつなぎ、できたてのおいしさと新しいビール体験をお届けします。新型コロナウイルスの影響で自宅でのビール需要が高まる中、各地の多彩なビールをお届けすることでお客様に充実したおうち時間を提供します。
▼企業概要
社名 ：株式会社DREAM BEER
代表 ：代表取締役 砂賀 久仁允
設立 ：2020年3月4日
事業内容 ：家庭用ビールサーバーのレンタル・酒類の販売
所在地 ：東京都豊島区西池袋1-4-10
公式HP ：https://dreambeer.jp
問い合わせ先：info@dreambeer.jp
Facebook ：https://www.facebook.com/dreambeerinc/
Instagram ：https://www.instagram.com/dream_beer_inc/
Twitter ：https://twitter.com/DREAMBEERINC
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