株式会社JCCエージェントのプレスリリース
コロナ渦下でバーの営業形態が制限される中、プロの味を自宅でも楽しめるとバーファン、洋酒ファンから好評を得る。
※1 2021年1月中旬より順次発送を予定しております。
※2 世界中のトップバーテンダーが集い、モヒートやダイキリなどに次ぐ、次世代の定番カクテルを見つけ出すことを目的とした、世界で最も権威のある大会のひとつです。https://www.blccjapan.jp/
商品名の”ALIVIO”とはスペイン語で「安らぎ」を意味します。ベースになるラム、バカルディエイトの長期熟成によって得られる芳醇な香りと深みのある味わいに、バナナの優しくまろやかな甘さ、ハーブリキュールの風味溶け込みます。柑橘の風味がカクテル全体の味わいをキリっと引き締め、ジンジャーシロップは甘味と共にすっきりとした余韻をもたらしてくれます。
浅野氏によるカクテル「ALIVIO」のコンセプト
人生の中で、時に自分の進むべき道に迷うこともある。そんなときは焦らず、心を休め、ゆっくりと自分を
見つめなおそう。このカクテルがそんなあなたの背中をそっと押す手助けとなりますように。
Be true to yourself.
人生は一度きり。
自分の心に正直に生きよう。
バカルディラムについて
コウモリのマークをロゴに使用したスピリッツ、バカルディはバーテンダーから絶大な信頼を得ている世界No.1∗ラムです。1862年の創立以来150年以上に渡りそのスムースなフレーバーが愛されモヒート、キューバリブレ、ダイキリなど様々なトロピカルカクテルの誕生に寄与してきました。品質にこだわるバカルディラムは、現在では世界中でラムのスタンダードとなっています。https://www.bacardijapan.jp/
※2019年1~12月販売量・金額において(IWSR調べ)
浅野 陽亮(Yosuke Asano)
京都府亀岡市生まれ。
大学卒業後は北海道に移り住み、競走馬の牧場で働いていたという異色の経歴を持つ。
26歳の時、石川県のリゾートホテルで勤め始めたことをきっかけに、バーテンダーという職に出会う。
その後、東京のラグジュアリーホテルのバーや、銀座、祇園のバーで修業を積み、2014年開業して間もない
ザ・リッツ・カールトン京都に入社。
現在、同ホテル「ザ・バー」のヘッドバーテンダーを務める。
「バカルディ レガシーカクテルコンペティション 2020」日本大会優勝
おすすめは氷を入れたロックスタイル。
氷が溶けることで味わいにも変化が生まれ、最後まで飽きることはありません。
またカクテルの上からライムピールを振りかけ、爽やかな香りを加えると、より美味しくお召し上がりいただけます。
さらにソーダやジンジャエールで割れば、すっきりとした
ローアルコールカクテルとしても、お楽しみいただけます。
【商品概要】
商品名 | ALIVIO(アリビオ) |
品目 | リキュール |
容器・容量 | 瓶・500ml |
アルコール分 | 15% |
製造者 | 株式会社JCCエージェント 千葉県市川市平田4-17-4 |
発売日 | 2020年12月11日~2021年1月3日[予約限定発売] ※1月中旬より順次発送予定 |
販売チャネル | インターネット(https://c.japanese-cocktail-creation.com/alivio) |
価格 | 3,900円(税別) |
株式会社JCC エージェントは本年6月5日に『Bottled Cocktail』(ボトルドカクテル)第一弾を発売しており、これまでにいくつもの商品(写真右)を製造しています。
日本を代表するミクソロジストバーテンダーの一人である南雲主宇三(なぐも しゅうぞう)氏監修の「ブリティッシュネグローニ」や人気女性バーテンダーの小栗絵里加(おぐり えりか)氏監修の「マザーズブロッサム」などを発売し、既存のバーファンやカクテルファンから好評を得ています。
【株式会社JCCエージェント】
代表取締役 山崎 勇貴
自身もバーテンダーとして世界を巡る中、2011年カナダ・トロントの大使館にて行われた東日本大震災チャリティーイベントで提供した紫蘇カクテルの大好評を機に、和素材のビターズ※開発に着手。2018年より千葉の民家を改装した製造工場にて「旨味」「柚子」「紫蘇」などのビターズを製造・販売。海外では既に人気の「Bottled Cocktail」については2019年頃より製造構想を練っていたが、2020年コロナ渦でバー業態の営業が制限されるのを機に、早急にバーファン支援策として開発・発売。今後もバーテンダーとしての知識と経験を活かし、大手酒造メーカーとは違う視点での商品を開発予定。
※ハーブやスパイス、香草などといった様々な原材料を、酒に漬け込んでつくられたリキュール。主にカクテルの最後に数滴加え、味わいに奥行きや立体感を出すために使用される。