現代アーティスト山口真人が「エリックローズ」世界1号店オープニングにて新作8点を展示、12月12日オープン。

アイデアスケッチのプレスリリース

現代アーティストの山口真人は、スターバックス創業メンバーのエリック・ローズが手掛けるカフェ「Eric Rose 」世界1号店で新作のペインティング8点を含む展示・販売をいたします。
 

エリックローズはスターバックス創業メンバーで自身の手掛けるハワイの人気カフェ「MORNING GLASS COFFEE + CAFÉ (モーニンググラス コーヒー+カフェ)」の新業態として12月12日(土)に自身の名前を冠したカフェ「エリック・ローズ」の1号店を表参道にオープンします。ハワイのBEST COFFEEの地位を不動にしている本店のコーヒーが味わえることはもちろん、世界中を旅するエリック・ローズがおいしいと感動した各国料理に、独創的なアレンジを加えたメニューを楽しめます。
今回山口はエリック・ローズの店内をイメージした、光の三原色をテーマに日常の中で目にするスマートフォンのアイコンなどをモチーフにした鮮やかなペインティングを制作しました。

2020.12.12 よりオープン、営業時間は、冬季=8時~18時、夏季=8時~22時。

山口真人について
 

山口真人は1980年東京都出身、法政大学経済学部卒業後アート&デザインスタジオIDEASKETCH,INCを設立、主な個展に「”MADE IN TOKYO」(Gallery Onetwentyeight/NYC 2016)、2019 「トランスリアリティ序章」( H.P.FRANCE MARUNOUCHI/Tokyo 2019)等、2019年INDEPENDENT TOKYOにてグランプリを獲得。作品は青井茂アートコレクション、大石哲之コレクション等プライベートコレクションとして収蔵されています。
山口は現代に生きる私たちのアイデンティティのあり方を絵画という形態から模索し、造形化します。例えばSNSや動画サービスサイト、AIによって生成される仮想イメージ等、相手の姿形や存在自体を実際に確認していないにも関わらず、そこにリアリティを覚える感覚をトランスリアリティと名付け、虚像性と実在性の同居が現代の私たちに共通する特徴の一つであると指摘する彼は、その造形化によって私たちが無防備に信じている世界の姿、私たち自身の存在にまつわる認識に再考を促します。
山口真人ウェブサイト

https://plastic.tokyo/

https://www.youtube.com/c/masatoyamaguchi
 

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