東北の味覚を楽しむ、おうち鍋セット販売!恵比寿の人気老舗ビストロと、新橋の居酒屋がそれぞれプロデュースし、オンラインで販売中

一般社団法人東の食の会のプレスリリース

一般社団法人 東の食の会(東京都品川区、事務局代表:高橋大就)は、恵比寿の人気老舗ビストロ「ビストロダルブル」と共に、東北の食材をたっぷり詰め込んだ冬限定のおうち鍋セットを期間限定でオンライン販売いたします。また、東北に関連する活動でパートナシップを組む居酒屋「新橋炉ばたや」では「痛風鍋」と題したおうち鍋セットをオンラインで販売中です。

  • 厳選!東北10食材以上を詰め込んだ東北冬の味覚鍋(ビストロダルブル)

恵比寿で40年以上続く「ビストロダルブル」はここ数年、東北を中心に全国の生産者と直接的なネットワークを構築し、現地から直送される旬の食材をメニューに採用しています。私たち東の食の会は、東北の生産者とのネットワークづくりや東北生産者とのコラボレーション実現のために同店と協力し、これまで数多くの企画を実現してきました。

▼鍋セットはこちらから▼
https://darbre2.theshop.jp/

いまや「東北食材がメニューに載らない日はない!」というほど、東北との縁は日を追うごとに深まり、産地から食卓へ、という連携は強化されています。今年はコロナ禍において外出・外食の頻度が減少し、自宅での需要が高まる背景を考慮し、オンラインにて鍋セットを販売することにいたしました。
これまでお付き合いしてきた生産者さんの魅力を一度に届ける商品を!と思い立ったのがこの鍋セットです。

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◼︎鍋セット
価 格:3,024円(税込)/1人前

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▼海の幸、山の幸がたっぷり入った鍋食材▼

【食材1】宮城県石巻市 荻浜 江刺さんの牡蠣
石巻市牡鹿半島の江刺さんは、地元の漁師が慕ってやまない兄貴分。朝から夜まで、牡蠣を美味しく届けるために努力を惜しまない牡蠣の身は旨味がパンパンに詰まってます。

【食材2】宮城県石巻市 十三浜 阿部さんのわかめ
三陸わかめは、肉厚さと歯応えが抜群。三陸の名だたる漁師の中から、お鍋に使うなら!とシェフがセレクト。若きリーダー、阿部さんのわかめをお送りします。

【食材3】宮城県女川町 マルキン 鈴木さんの銀鮭「銀王」スライス
銀鮭養殖のパイオニア、マルキンの銀鮭ブランドは、餌にこだわり、脂の旨味が段違い。クリスマスメニューにも常連です。

【食材4】蒸しほや
これまで数々のほや料理を開発してきたダルブルにとって、ほやは欠かせません。
 

【食材5】福島県会津若松市 佐藤忠保さんの「とろねぎ」
極太で冬の寒さに耐え抜いたねぎは、水分と旨味をたっぷり蓄え、火を通すと甘くトロトロになる、佐藤さんのオリジナル。

【食材6〜8】福島県いわき市 白石長利さんの「長兵衛いも・白菜・大根」
自然農法で野菜を育てる白石さん。昨年の台風19号での水害により一度は壊滅した冬野菜も、今年は氾濫した泥の栄養も含んで大復活!

【食材10】福島県西会津町 高久一志さんの「椎茸」
西会津で作られる高久さんの椎茸は、火を入れると、綺麗な香りがいっぱいに広がります。全国大会で日本一を獲得したこともある。

【食材11】味変やレモンサワーに 広島県尾道市 菅秀和さんの「レモン」
広島県尾道市は瀬戸田町から、「レモン農家」菅秀和さんのレモン。必ず土のカルテを作り、土の力を引き出して育てるレモンは香り高く、冬の味覚として味変にしても、合わせるドリンクに使ってもOK!

【食材12】〆用に 福島県福島市 カトウファームさんの丸餅
届いた中身とお水だけで食べられる〆には、お餅が一番。福島市で最大規模の夫婦農家、加藤家のお餅をどうぞ。

ビストロダルブル https://bistrodarbre.com/
住 所:東京都渋谷区恵比寿南1-4-8
電 話:050-5488-3548
営業時間:
月曜:18:00~22:00(L.O.22:00)
火曜:定休日
水曜:18:00~22:00(L.O.22:00)
木曜:18:00~22:00(L.O.22:00)
金曜:18:00~22:30(L.O.22:30)
土曜:12:00~14:00(L.O.13:30)、18:00~22:00(L.O.22:00)
日祝:12:00~14:00(L.O.13:30)、18:00~21:00(L.O.21:00)

 

 

  • 贅沢すぎるおうち鍋セット!「痛風鍋」(新橋炉ばたや)

新橋炉ばたやが冬の名物にしている「痛風鍋」を今年はさらにアップデート。 震災以降、東北の生産者を渡り歩き、メニュー採用してきた新橋炉ばたやが、コロナ禍で来店できないお客様に、と開発。 三陸産牡蠣と、相馬原釜産のあん肝を中心に鱈の身や白子を加えた「痛」な一品。 鍋を支えるお野菜には会津のとろねぎ、福島県オリジナル品種の「天のつぶ」をご用意。自家製出汁は、あん肝の買い付けで訪れた相馬市で出会った、ヤマブンの味噌を使用しています。

▼鍋セットはこちらから▼
https://robataya.theshop.jp/

◼︎店主のコメント

3.11震災から9年間 東北、三陸に足を運び生産者に会い 語らい選ばせていただいた 本当に旨いものを、魂とともに、この鍋の中に込めました。私が出会った最高の海鮮、野菜を召し上がっていただきながら、その風景に思いを馳せていただけたならば幸いです 。

「新橋炉ばたや」 堀川 隆暢

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◼︎鍋セット
価 格:4,298円(税込)/1〜2人前 ※送料無料
【新鮮魚介】原釜漁港直送のあん肝、石巻の牡蠣、産直真鱈、産直真鱈の白子
【豆  腐】新橋・小松屋商店の「とうふ三六五」
【野  菜】会津の「とろねぎ」、旬の白菜
【特製出汁】相馬ヤマブン味噌の「炉ばたや」特製出汁
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新橋炉ばたや https://www.facebook.com/shinnbashirobataya
住 所:東京都港区新橋3-26-3 所会計ビル 1F
電 話:03-3574-9165
定休日:不定休(仕入れによる)
営業時間:ランチ 11:30~14:00(LO13:30)、ディナー17:00〜23:30(LO23:00)

 

 

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 600万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。

名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku

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