定額制ワインバー「nomuno」が、「出前館」運営のクラウドキッチン旗艦店に出店!デリバリーブランドの開発・運営をするクラウドキッチン事業をスタート!

株式会社ノムノのプレスリリース

メーカーが厳選した本格ワインを時間無制限、セルフスタイルで飲み比べできる定額制ワインバー「nomuno」を運営する株式会社ノムノ(本社 東京都港区、代表取締役社長 藏石 周太 以下ノムノ)は、江東区大島に開業された「出前館」運営のクラウドキッチン施設にて、新事業として「nomuno cloud kitchen」の運営を2020年12月22日より開始いたします。

赤坂・有楽町などに店舗を構える「nomuno」は、50-100種類のワインを定額制で飲み比べできる、セルフスタイルのワインバーです。ワインを学ぶためには、とにかく量を飲み、経験を積むことが大切ですが、さまざまな種類のワインを飲み比べするには、ワインショップでのボトルワインをたくさん購入するか、ワインバーで1杯1,000円近いグラスワインを何杯も注文する必要があり、コスト面でのハードルが非常に高くなってしまいます。そのような現状を受け、「nomuno」では、より多くの方にたくさんのワインと触れ合い良さや違いを学んでもらうために、リーズナブルな価格で世界中のワインを飲み比べできる場を提供しています。フードメニューは持ち込み式になっており、リーズナブルな価格でワインを心ゆくまでお楽しみいただけます。

この度、新たにスタートする「クラウドキッチン事業」 は、新型コロナウイルスの影響によるデリバリー需要拡大への対応策と、既存店舗との将来的なシナジーを想定した新事業です。
出店者としてのフードデリバリー事業の課題は、得られるデータが少なく、エリアや競合に適したブランドをエビデンスに基づいて開発/ブラッシュアップをできない点にありましたが、今回出店する出前館のクラウドキッチンではデータの共有やノウハウ提供などのインキュベート支援を受ける事が可能です。

既存店のワインバー「nomuno」では食材の持ち込みが自由というシステムで、9割のユーザーが近隣店舗でのテイクアウト、デリバリーなどを活用しています。今回の取り組みを機に、既存店での出前館サイトとの連携や、将来的にはクラウドキッチンを併設したnomunoを新ブランドとして展開するなど、よりユーザーの満足度を向上するためのシステムづくりに注力致します。
 

ご家庭で肉のヒマラヤが体験できる「肉のヒマラヤEXPRESS」。カップをプリンのようにひっくり返すと、肉のヒマラヤが出来上がり。低温調理してあるので、そのまま自家製の3種のたれにつけてお召し上がり頂けます。ご家庭で肉のヒマラヤが体験できる「肉のヒマラヤEXPRESS」。カップをプリンのようにひっくり返すと、肉のヒマラヤが出来上がり。低温調理してあるので、そのまま自家製の3種のたれにつけてお召し上がり頂けます。

 

お一人様のお食事でも肉のヒマラヤが気軽に食べられる丼業態「肉のヒマラヤ登山丼」。赤身肉とご飯に合うたれを開発しました。お一人様のお食事でも肉のヒマラヤが気軽に食べられる丼業態「肉のヒマラヤ登山丼」。赤身肉とご飯に合うたれを開発しました。

初期導入ブランドとしては、SNS映えする赤身肉「肉のヒマラヤ」をご家庭でも再現できる「肉のヒマラヤ EXPRESS」、おひとりさまでのお食事需要をターゲットにした「肉のヒマラヤ 登山丼」の2業態を展開。
年末年始にご家庭での食卓が華やかになるような体験型でエンターテイメント制のある商品を提供致します。
今後は、提携ブランドの「スパイスカレー」「ボロネーゼ専門店」のほか、「市場未流通ワイン」のデリバリーブランドも導入予定です。

<店舗概要>
店舗名:nomuno cloud kitchen(ノムノクラウドキッチン )大島店
オープン日:2020年12月22日(火)
住所:東京都江東区大島 6-8-17
営業時間:11:00~21:00   不定休

■「nomuno」について

たくさんの方にもっと気軽にワインを楽しみ、学び、好きになってもらうために誕生した「nomuno」は、「定額制でワインが飲み比べ放題」「食べ物持ち込み自由」が特徴の、日本初のセルフスタイルワインバーです。2020年12月現在、赤坂や有楽町、秋葉原に店舗を構えており、たくさんのワイン好きなお客様にご利用頂いています。 

〈会社概要〉
会社名:株式会社ノムノ
住所:東京都港区赤坂3-19-1 東京農村ビル3F
代表者:藏石 周太
設立:2018年4月
事業内容:定額制ワインバー「nomuno」のプロデュース・運営
URL: https://nomuno.tokyo

■「出前館」に関して
『出前館』は、アプリやサイトから簡単に注文でき、さまざまな食事シーンで活用可能なフードデリバリーサービスです。注文から最短20分のお届けを実現し、現在、加盟店舗数は45,000店舗以上となり、国内最大級のサービスとして展開しています。また、単なるフードデリバリーサービスだけではなく、地域密着のオンラインとオフラインを繋ぐサービスとして進化し続けています。
今回の、クラウドキッチン併設型デリバリー拠点は、『出前館』ならではの“配達拠点”を生かした取り組みです。デリバリーに特化した新しい形のビジネスモデルである「クラウドキッチン」と、『出前館』の配達代行サービス「シェアリングデリバリー®*1」が併設する新たな業態となりますが、どちらも『出前館』のノウハウを活かし、多角的に飲食店のサポートができると考えています。まずは大島の拠点を軌道に乗せ、今後は首都圏を皮切りに地方への展開も予定しています。

*1:シェアリングデリバリー®とは、配達機能を持たない飲食店でも、『出前館』が構築した配達代行機能を加盟飲食店舗でシェアすることにより、出前が可能になるサービスです。2017年より開始し、現在、関東・関西を中心に1都1道2府28県にて展開をしています。

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