累計寄付金額1億円超「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」アスリート支援プログラムを2032年まで延長

日本コカ・コーラ株式会社のプレスリリース

 公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)と日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)は、オリンピックを目指すトップアスリートの強化支援及びオリンピック・ムーブメントを推進する「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」を2032年まで延長することで合意しました。
 また、2021年9月1日より、寄付の分配先について、これまでの東京オリンピック実施競技団体に加え、北京2022冬季オリンピック及びパリ2024オリンピック実施競技団体が追加されることも新たに決定しました。

 1928年のアムステルダム大会からオリンピックを支援しているコカ・コーラ社は、引き続き2032年までワールドワイドパートナー契約を延長することを決定しています。これに伴い、当初2020年末終了予定であった本プログラムについても、2032年まで延長することとなりました。
 本プログラムは、JOCが主催となり、JOCオフィシャルパートナーであるコカ・コーラの協力のもと、「JOCオリンピック支援自販機」を設置し、売り上げの一部がコカ・コーラよりJOCに寄付されるものです。寄付金はJOCから夏季オリンピック実施競技団体を通じてアスリートへのサポートに活用されたほか、オリンピック・ムーブメント推進事業にも充当されています。現在、「JOCオリンピック支援自販機」の設置台数は、全国に3,618台、累計寄付金額は、113,010,443円に到達しています※。
※2020年9月末時点。
 
 JOCとコカ・コーラは、新しい時代においても、前向きに希望を持ち、夢をあきらめないアスリートへの支援を継続して取り組んでまいります。

「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」特設サイト:
https://www.joc.or.jp/donation/athletes_02/

寄付先団体からのコメント
「『JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ』を通じ、長年にわたり選手に多大なご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。頂戴いたしましたご寄付に関しましては、日本代表を中心とする強化活動に活用させていただく事によりまして、有効活用させていただいております。このコロナ禍の中で、各選手共に強化活動は困難をきわめておりますが、来年に迫った第32回東京オリンピック競技大会(2020/東京)に向けて、更なる飛躍をめざし、水泳界をあげて、より一層の精進を重ねていく所存です。今後とも変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。」
(公益財団法人日本水泳連盟 会長 青木 剛)

「本プログラムで頂いた寄付は、日本代表チームの強化合宿に活用させていただいており、大変役立っております。コロナ禍の状況ではありますが、選手達は皆、大井ホッケー競技場で皆さんと感動を共有できる日を夢見て懸命に取り組んでいます。今後も変わらぬご支援の程、宜しくお願い致します。」
(公益社団法人日本ホッケー協会 専務理事 中村 康夫)

「JOCオリンピック支援自販機」について
「JOCオリンピック支援自販機」は、JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラの対象となっているコカ・コーラ社の自動販売機です。JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラは、オリンピックを目指すトップアスリートの選手強化及びオリンピック・ムーブメントを支援するプログラムとなり、「JOCオリンピック支援自販機」でコカ・コーラ社製品の清涼飲料水を購入すると、その一部(1本あたり、数円程度)が 公益財団法人 日本オリンピック委員会 (JOC) に寄付され、集まった寄付金は夏季オリンピック実施競技団体の選手強化及びオリンピック・ムーブメントの推進に活用されます。
 

「JOCオリンピック支援自販機」「JOCオリンピック支援自販機」

 

 

 

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