市民総出の飲食提供施設応援プロジェクトが再び立ち上がる やっぱり、“美味い”はコロナに負けない。 #別府エール飯 プロジェクト『ゆく飯 くる飯』

別府市のプレスリリース

 別府市は、依然続く新型コロナウイルス感染拡大を受け、来店客が減少している別府市内の飲食を提供する施設を、年末年始に向けて応援する#別府エール飯プロジェクト『ゆく飯くる飯』を、12月24日(木)よりスタートします。

 

  • #別府エール飯プロジェクト『ゆく飯 くる飯』の背景

 今年3月に立ち上げた、新型コロナ対策の市民総出飲食提供施設応援プロジェクト「#別府エール飯」は、Instagramでは1.2万投稿されており、現在も投稿は続いています。また、別府市内で大きな盛り上がりを見せるにとどまらず、「#○○(地域名)エール飯」と日本中に展開され、全国的なムーブメントとなりました。
 こういったプロジェクトや、各店舗の努力、生活者の応援、またGoToキャンペーンなどの施策が相まって、少しずつ盛り返してきた別府の飲食店でしたが、依然続く新型コロナウイルス感染拡大を受けて、再び飲食店が窮地に立たされています。
 そんな別府の飲食店を応援すべく、再び「#別府エール飯」プロジェクトを立ち上げます。例年、最も大きな売り上げを見込む12月。飲食店のダメージが少しでも和らぐよう、年末年始に向けて「#別府エール飯」プロジェクト ゆく飯 くる飯と題し、テイクアウトとSNS投稿で、もう一度別府の飲食店を救うムーブメントを起こしたいと考えています。
 

  • 呼びたくても呼べない飲食店と、店の味を食べたくても行けない市民を繋ぐテイクアウト

 
 新型コロナウイルス感染症対策として政府は、不要不急の外出を控えることのほか、多数が近距離で接触する宴会、会議、食事会などの自粛を要請しています。

お客様に来て欲しくても、お店に呼べない飲食店。
あの店の料理が食べたい、助けてあげたいけれど行けない別府市民。

 助けを必要としているお店が声をあげられない。助けたい人が行動に移せないのが今の別府の現状です。この現状を受けて、別府市はテイクアウトで、飲食を提供する施設を応援するプロジェクトを立ち上げました。
 テイクアウトであれば、飲食を提供する側は、自信を持ってお店や商品の発信が可能です。また別府市民は気軽にお店の味を楽しみ、お店を応援することができます。
 

  • 仕組みは簡単。テイクアウトした料理を、「#別府エール飯」のハッシュタグをつけて投稿。

お客様(別府市民)は、

飲食店は、

 
※まだ、テイクアウトサービスを実施していない飲食店は、テイクアウトサービスを立ち上げる。

再びテイクアウトムーブメントを作り、市民総出で飲食店を支援します。
 

  • 「#別府エール飯」特設サイト/動画

特設サイト:  http://beppu-yell-meshi.com
動画:  https://youtu.be/HcQiQGEdUgE

 

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