新TVCM「食のチカラを明日のチカラに」ハウス食品グループ企業CMを12月25日から放送

ハウス食品グループ本社株式会社のプレスリリース

ハウス食品グループ本社は、12月25日より新TVCM「食のチカラを明日のチカラに」を放送します。「明日の元気につながる食のチカラ」をテーマに、企業広告としてグループの想いとエールをお届け致します。

■「食のチカラを明日のチカラに」グループ企業TVCMを12月25日から放送
(1)コンセプト
ハウス食品グループでは、家庭内食のみならず外食やBtoB事業からも、“食を通じてお客様の幸せに役立つ”ことを目指しており、「今日食べたものがチカラとなり、明日の元気につながってほしい」と考えています。
本TVCMでは、先の見えないコロナ禍の環境下でも変わらぬ当社グループの想いを、「食のチカラを明日のチカラに」というメッセージとともに、カレーを通じて皆さまへの“エール”としてお届け致します。

(2)CM内容&撮影裏話
家庭内と外食それぞれで、カレーを通じた作り手からのエールとそれを受け取りおいしく食べる姿を描いています。外食でカレーを食べる場面では、当社グループの企業TVCMとしては初めて、グループ傘下の『カレーハウスCoCo壱番屋』実店舗で撮影しました。撮影裏話をご紹介しますと、お客さまを演じられた俳優の松谷優輝(まつやゆうき)さんには、食シーンも多くカレーを沢山食べていただいていたのですが、撮影後には、「カレーおかわりして良いですか?ココイチには普段からよく行くので大好きなんです!」と、撮影チームの心配をよそにおかわりのカレーもあっという間に完食されました。

カレーハウスCoCo壱番屋での撮影場面カレーハウスCoCo壱番屋での撮影場面

撮影後、おかわりのカレーをおいしく召し上がる松谷さん撮影後、おかわりのカレーをおいしく召し上がる松谷さん

<参考>
■カレーの家庭内喫食頻度増とお客様の意識変化
家庭内食機会増により、カレーの家庭内での喫食回数は増加しています。

【図表1】家庭内でのカレー喫食回数(4~9月、1か月あたりの平均)【図表1】家庭内でのカレー喫食回数(4~9月、1か月あたりの平均)

最近3カ月間にカレールウを購入した20~60代主婦に調査したところ、コロナ禍の環境下でルウカレーの購入や調理の変化についてあてはまるものがあった人は38%でした。

具体的には「家で食事をとる家族が増えたため、カレーを一度に作る量が増えた」「翌日の昼食等に食べるため、カレーを一度に作る量が増えた」と一度に作る量の変化がありました。また「外出時の家族へのカレーの作り置きをする機会が減った/無くなった」という外出控えによる影響も見られます。

【図表2】新型コロナウイルスによるルウカレーの購入や調理の変化についてあてはまるもの(複数回答)【図表2】新型コロナウイルスによるルウカレーの購入や調理の変化についてあてはまるもの(複数回答)

(あてはまるものがあった人ベース:n=2002)*回答率20%以上の項目を掲載
出典:ハウス食品(株)調べ
調査対象者 最近3ヵ月にカレールウを購入した20~60代主婦、調査期間2020年11月、n=5277、全国、WEB調査

■ハウス食品グループのカレーを通じたこれまでの取り組み
(1)壱番屋 医療従事者の方へのカレー提供(三重県)
10月に三重県内の一般社団法人三重県病院協会に加盟する16の医療施設に、キッチンカーで合計約2,800食のカレーを無償で提供しました。あたたかいカレーをお届けするために、1か所につき本部スタッフ3~4名が伺い、昼食として200食前後のカレーを提供しました。施設の職員の方からは「何日も前から楽しみにしていた」「近隣にはココイチがない ので来てくれて嬉しい」といったお声かけもいただきました。

壱番屋 医療従事者の方へのカレー提供壱番屋 医療従事者の方へのカレー提供

壱番屋 医療従事者の方へのカレー提供壱番屋 医療従事者の方へのカレー提供

(2)カレーハウスCoCo壱番屋「ウチココセット」発売中

8月から、自宅でご家族で手軽にココイチのカレーを楽しんでいただけるよう、カレーソースとトッピングをセットにした「ウチココセット」を発売しています。「ご飯はあるけれど、おかずはどうしよう…」、「自宅でたくさん揚げ物するのは大変…」など、食事準備に迷われた方のお役立ちを目指しています。

カレーハウスCoCo壱番屋「ウチココセット」カレーハウスCoCo壱番屋「ウチココセット」

(3)ハウス食品グループ本社 こども食堂支援

ハウス食品グループ本社は、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと協働し、ハウス食品グループの製品(「バーモントカレー」「サプリ米」等)、季節食材を使ったカレーレシピ、社員からのメッセージを詰め合わせた「えがお便」をこども食堂にお届けする活動を行っています。
10月には、近畿エリア50か所のこども食堂に配布しました。2021年1月下旬には北海道、東北、北陸エリア35か所に配布し、今後も継続して「えがお便」を寄贈する予定です。
お届け先のこども食堂では、コロナ感染拡大防止のため調理提供が難しい場合は、当社製品を使ってお弁当を提供したり、フードパントリー(製品を直接配布)として使われています。

ハウス食品グループ こども食堂支援「えがお便」ハウス食品グループ こども食堂支援「えがお便」

ハウス食品グループ こども食堂支援「えがお便」ハウス食品グループ こども食堂支援「えがお便」

 

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