『出前館』、新料率プランを2021年1月1日(金)より提供開始!

株式会社出前館のプレスリリース

 日本最大級の出前サービス『出前館』(運営:株式会社出前館)は、2021年1月1日(金)から、シェアリングデリバリー®における配達代行手数料の引き下げをはじめとした、新料率プランの提供を開始いたします。

 

 
 2020年は新型コロナウイルス感染症により、『出前館』にとっての重要なパートナーである、飲食店や飲食事業に関わる方々が苦境に直面しました。『出前館』では、少しでも支援に繋がるよう2020年5月よりシェアリングデリバリー®(配達代行事業)における手数料の助成を開始いたしました。また、当初10月末までとしていた手数料の助成も、感染拡大の状況を踏まえ2020年12月末まで延長しております。
 

 

 

 

 
 このたび『出前館』では、未だ収束の目途が立たない新型コロナウイルス感染症の状況や、新しい生活様式でのデリバリーの需要を考慮し、配達代行手数料を30%から25%へ引き下げおよび、初期制作費用無料とする恒常的なプランを新たに設定し、2020年1月1日(金)より提供を開始いたします。
 

※『出前館』への出店に関するお問い合わせ:https://corporate.demae-can.com/restaurant/

【シェアリングデリバリー®について】

 シェアリングデリバリー®とは、配達機能を持たない飲食店でも、『出前館』が構築した配達代行機能を加盟飲食店舗でシェアすることにより、出前が可能になるサービスです。2017年より本格的に開始し、現在、関東・関西を中心に1都1道2府28県にて展開をしています。
 新たな売り上げの柱としてデリバリーを開始したくても、配達人員の確保や、配達するバイク・自転車の購入、駐車場やメンテナンス費用の捻出の難しさなどがありましたが、シェアリングデリバリー®により、これらの課題を解決するだけでなく、飲食店の代わりに配達をすることで、注文可能な店舗が一層拡がり、お客さまにとっても日常生活における食の選択肢を増やすことができます。

【『出前館』とは】
 『出前館』は、アプリやサイトから簡単に注文でき、さまざまな食事シーンで活用可能なフードデリバリーサービスです。注文から最短20分のお届けを実現し、現在、加盟店舗数は50,000店舗以上となり、国内最大級のサービスとして展開しています。また、単なるフードデリバリーサービスだけではなく、地域密着のオンラインとオフラインを繋ぐサービスとして進化し続けています。シェアリングデリバリー®(配達代行)やテイクアウト事業、インキュベーションキッチン®(クラウドキッチン併設型デリバリー拠点)など、次々と新しい事業に取り組み地域の活性化を実現するライフインフラを創造します。(https://demae-can.com/

【株式会社出前館 概要】
(コード番号:2484 東京証券取引所JASDAQ 市場)
所在地:(東京本社)〒151-0051 東京都渋⾕区千駄ヶ⾕ 5丁目27番5号 リンクスクエア新宿11階
代表者: 代表取締役社長 藤井 英雄
WEBサイト:https://corporate.demae-can.com/
概要:日本最大級の出前サービス『出前館』の運営
資本金:161 億 1,342 万円(2020年8月末現在)
設立年月日:1999年9月9日                    

※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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