新潟県内の高校生が企画した「ルレクチエの青春スムージー♪」が上越新幹線内に加え、JR新潟駅構内でも販売されることになりました！（12月12日（土）～）

新潟市のプレスリリース

一大産地である新潟市南区の高校生が、JR東日本新潟支社と連携。ルレクチエを使って新潟をPRできるルレクチエスムージーを考案しました。その名も「ルレクチエの青春スムージー♪」。スムージーは12月12日（土）から新幹線内の売店に加え、JR新潟駅構内でも販売！

新潟を代表する果物「ルレクチエ」。生産量が限られ、1年に1か月しか出回らないため、「幻の西洋梨」と呼ばれています。しかし、ラフランスなどに比べあまり知られていないと言われるルレクチエ…。
そんなルレクチエをもっと知ってもらいたいと、PR企画を考案しました！

幻の西洋梨と言われるルレクチエ

ルレクチエスムージーのアイデアを考えたのは、新潟市南区にある新潟県立白根高等学校2年生の生徒3名。
この生徒たちは、授業の中で地元の農家と連携して、外国人向けの農業体験イベントを企画、実施しました。
そこで一緒に企画を行った、ルレクチエ農家「ファームジェンツ」の山田烈矢さんの、果物を育てるこだわりに感動し、生徒たちは多くの人に知ってほしいと感じました。

農業体験イベントでの集合写真

そんな折、JR東日本新潟支社では、新潟県産の旬な果物や野菜を使用した「ニイガタスムージー」により、新潟の様々な果物をPRしており、それにファームジェンツのルレクチエを活用することに。
一緒に農業体験を企画した白根高校生と一緒に、スムージーのアイデアを考案することになりました。

ニイガタスムージー

ニイガタスムージーの作成を担当しているフードコーディネーターの天野さんへ、白根高校生がこんなスム―ジーにしたいというアイデアを提案し、2種類の試作品を作ってもらいました。
11月27日には試飲会を行い、販売するルレクチエスムージーを決定しました。

試飲会の様子①

試飲会の様子②完成したスムージーと白根高校生、ファームジェンツ山田さん

このスムージーは、贅沢にもルレクチエを200gも使用。ライムを合わせることで、これまでにない青春を感じる爽やかな味に仕上がり、「ルレクチエの青春スムージー♪」と名付けられました。

○車内販売について
・販売物：「ルレクチエの青春スムージー♪」
・日　時：12月12日（土）～
・場　所：新幹線Maxとき316号（新潟駅10:17発～東京駅12:28着）
新幹線Maxとき321号（東京駅12:40発～新潟駅14:49着）
・価　格：550円（税込）
上記新幹線にご乗車の際には、ぜひ「ルレクチエの青春スムージー♪」をお飲みください！

○JR新潟駅構内での販売について
・日　時：12月12日（土）～
・場　所：JR新潟駅　東口改札前　立ち売り売店「新潟三新軒」
上記新幹線にご乗車の際、およびJR新潟駅にお立ち寄りの際には、ぜひ「ルレクチエの青春スムージー♪」をお飲みください！

新潟三新軒