食事を「習慣」から「楽しみ」に変え孤食をなくす、新しい食文化。野菜のお絵かきクリーム「やさいのキャンバス」がクラウドファンディングの目標金額100%達成

株式会社Share Re Greenのプレスリリース

株式会社Share Re Green(読み:シェアリグリーン、本社:埼玉県越谷市、代表取締役:瀬戸山 匠)は、子どもたちのココロとカラダ、そして創造力を育くむ、野菜とはちみつでできたお絵かきクリーム「やさいのキャンバス」をクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて先行販売し、2020年12月28日(月)に目標金額(60万円)を達成しました。

Makuake(マクアケ)先行販売URL
https://www.makuake.com/project/share-re-green/

やさいのキャンバスプロジェクトのMakuakeページトップ画像やさいのキャンバスプロジェクトのMakuakeページトップ画像

■「やさいのキャンバス」とは?
新商品「やさいのキャンバス」は、“野菜”と“はちみつ”でできたおいしいお絵かきクリームです。朝食の食パンやおやつのクッキー、ホットケーキなどにお絵かきをして、おいしく食べられます。やさいのキャンバスは、ただお絵かきを楽しむだけでなく、お絵かきと食事を通じたコミュニケーションを楽しむことを目的としています。忙しい朝やほっと一息つきたいおやつの時間に、家族や友人と会話が弾む、そんな新しい食文化をつくります。
 

食事の場=コミュニケーションの場食事の場=コミュニケーションの場

■商品仕様
製品名:やさいのキャンバス
製品内容:
【みどり】ブロッコリーペースト / ほうれん草パウダー / はちみつ / 米油 / 塩
【きいろ】たまねぎペースト / とうもろこしパウダー / はちみつ/ 米油 / 塩
【あかいろ】にんじんペースト / ビーツパウダー / はちみつ / 米油 / 塩
保存方法:要冷蔵
賞味期限:2ヶ月間
内容量:各45g(各色、4回ほど使用できます)
クラウドファンディング期間:2020年11月17日〜2020年12月29日(18:00)
ECサイトでの販売は2021年3月から開始いたします。

やさいのキャンバス 商品ビジュアルやさいのキャンバス 商品ビジュアル

■やさいのキャンバスを開発した理由
「やさいのキャンバス」は、食事を“習慣”ではなく“楽しみ”に変え、“孤食”を“共食”に変容します。
両親が共働きの家庭が多い現代、子ども一人で食事する機会も増えています。昼食は給食を学校で食べますが、朝食や夕食は孤食になりがちです。例えば、一日3食だと義務教育9年間のうちに食事の機会は約10,000回しかありません。そのうちの1/3を一人で食べる、あるいは食事をしないのは、食事がコミュニケーションの場だと考えたら、すごくもったいなく感じます。

でもこれは働き方や暮らし方に由来している問題なので、家庭内だけで解決するのは難しいです。だからこそ、もう少しコミュニティの範囲を広げて、隣近所や友人、地域のコミュニティに頼って、“孤食”を“共食”の状態に変容する必要があります。東南アジアのラオスのある村では、1週間に2回ほど隣近所の家族も呼んで、みんなで朝ごはんを食べる文化があります。日本でいきなり「みんなで朝ごはんを食べましょう」と叫んでも、その文化は生まれないでしょう。

だからまずは「やさいのキャンバス」が風穴を開けます。親が忙しく朝の準備をしている間に子どもは食パンにお絵かきを楽しんだり、友達同士でSNSにお絵かきを発信し合ったり、オンラインビデオ電話で友人や親戚とつないで似顔絵を描いたり、孤食が共食に変わります。このような新しい食文化を創るために「やさいのキャンバス」を開発しました。

今後は、ECサイトでの販売だけでなく、パン屋さんなど食品関係店舗でのポップアップ販売も展開していきます。また、こども食堂や幼稚園・保育園、その他地域コミュニティにて食事を楽しむ食育プログラムを実施予定です。

株式会社Share Re Green(シェアリグリーン)
お問い合せ:info@share-re-green.com
Makuake(マクアケ)先行販売ページ:
https://www.makuake.com/project/share-re-green/
公式WEBホームページ:https://share-re-green.jp/
SNS:
〈Instagram〉https://www.instagram.com/yasai_no_canvas/
〈Twitter〉https://twitter.com/seto_taku
〈Facebook〉https://www.facebook.com/yasainocanvas

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