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Red Bull Basement 2020、イギリスの学生が開発した節水型洗濯機が最優秀賞に!

レッドブル・ジャパン株式会社のプレスリリース

レッドブルは全世界の大学生を対象に、学生生活、更には世界を変えるアイデアの実現と次世代イノベーター育成を目指すプログラム「Red Bull Basement(レッドブル・ ベースメント)」を開催しました。世界各国の3,800以上の学生チームから世界に前向きな変えるアイデアが寄せられ、その中から選ばれた38ヶ国の代表が12月10日(木)~12月13日(日)にバーチャル上で開催したRed Bull Basement Global Workshopでそれぞれのアイデアを発表。その中からイギリス・ロンドンのブルネル大学のParamveer BhachuさんとJoanna Powerさんによる、シャワーの排水を再利用して水資源だけでなく時間とコストも節約出来る節水型洗濯機「Lava Aqua X」が最優秀賞を受賞しました。日本代表として参加した東京大学の須田隆太郎さんと慶應義塾大学の袴谷優介さんによる音から発電するプロジェクト「hummingbird」は予選を通過し、上位10位に選ばれました。

©Mark Roe / Red Bull Content Pool©Mark Roe / Red Bull Content Pool

Lava Aqua X を抱えるJoanna Powerさん(左)とParamveer Bhachuさん

「Lava Aqua X」は綺麗な水及び水源の確保と持続の問題に取り組むアイデアです。チームは、シャワーの排水をろ過して再利用できるポータブルの洗濯機を開発しました。より少ない水で通常の3分の1の時間で洗濯できるこの洗濯機は、元々は学生の水の無駄遣い対策を目的に考案されたものですが、世界中で対応できる様にスケールアップすることができます。今回の受賞によって得られるリソースと人的繋がりにより、チームはアイデアの実現化を加速出来るようになりました。最優秀賞受賞についてParamveer Bhachuさんは「イギリスは25年以内に水不足に陥ると言われていますが、学生用の洗濯設備だけでも年間160億リットル以上の水を無駄遣いしています。Red Bull Basementでの5週間で技術的なシミュレーションによる製品テストのみならず、更には商標や意匠権を申請することができ、我々のデザイン及びビジネスの将来を見通すことが出来ました。イギリスの全学生がAqua Xを使えば、スウェーデンの全人口分の飲料水を節約することができます。継続的な支援があれば、環境への良い影響は驚異的なものになるでしょう」とコメントしています。

優秀賞にはパキスタン代表の群知能を活用したフィールドリサーチのワンストップソリューション「UniThink」とスロバキア代表の手を動かすだけでエネルギーを生成するデバイス充電器「Charging Revolution」が選ばれました。
その他上位10位にはブラジル代表のAIを使って学習戦略をカスタマイズするゲーミフィケーションプラットフォーム「Aula Zero」、消費財の生産に使用される水の量を示す指標「IWI」(ハンガリー)、世界的に急速に消滅しつつある文化の一面を保存するデジタルミュージアム「Culture Capture」(ケニア)、生ごみを利用した自立型ガーデニングのオールインワンコンセプト「PLANTRIC」(トルコ)、そして日本代表の音から発電する「hummingbird」などが選ばれました。

©Gaku Miwa / Red Bull Content Pool©Gaku Miwa / Red Bull Content Pool

Global Workshopに東京からリモートで参加する須田さん(左)と袴谷さん

日本代表の須田さんと袴谷さんはRed Bull Basement Global Workshopに向けて、(株)トーチリレーの神保拓也氏と(株)マクアケの北原成憲氏(R&Dプロデューサー/クリエイティブディレクター)の協力を得ながら、プレゼンテーションを準備しました。
Red Bull Basement参加について、須田さんは「小さい頃からモノづくりは好きで、学んだことも形にすることはできていましたが自己満足で終わっていました。今回の経験で形にすることの価値や世界を変えるための考え方を知ることができ、世界を変えられる予感を得ることができました」とコメント。須田さんは「自分の生き方について考え直すことができました。特に(日本代表の)メンター北原さんの考え方『テクノロジーを理解して、それをどう世の中に生かすかという橋渡しをできる人』にインスパイアされ、ロールモデルとなりました。ここで人生哲学を学び、実感することができました。今後は理論的に音力発電でスマホの充電ができる根拠を造り、技術的に実現可能なデバイスを作りあげたいと思います」と語っています。

© Red Bull Media House© Red Bull Media House

ホログラムで会場に表示される日本代表の2人
 

  • Red Bull Basementとは

将来のイノベーターを育成し、世の中を前進させる事を目的としたプロジェクト。学生のテクノロジーを軸としたアイデアを実現し、学生と世の中にポジティブなインパクトを残すグローバルプラットフォームです。2018年から年々規模を拡大し、2019年は24ヵ国から1,500以上の応募がありました。グローバルイベントとして開催3年目を迎えた今年は規模を拡大して38ヶ国の大学生を対象に参加者を募集し、3,800件以上(その内日本からは224件)のアイデアが寄せられました。参加希望の学生チームは、自分たちのアイデアを1分以内の動画にしてエントリーし、一般投票と審査員による選考を経て各国の代表に選ばれ、グローバルワークショップに招待されます。期間中にレクチャー、ワークショップ、そしてメンターによるセッションが行われ、最終選考でグローバルウィナーが決まります。グローバルウィナーに選ばれた学生のアイデアは企業サポートのもと実現化が進んでいます。
https://basement.redbull.com/ja-jp/
 

  • Red Bull Basement Global Workshop概要

日程: 12月11日(金)~12月13日(日)
開催場所:オンライン
日本代表:須田 隆太朗(東京大学、在学中)、袴谷 優介(慶應義塾大学、在学中)
 サポートメンバー:木村 拓仁(東京大学大学院、在学中)、青山 奈津美(東京大学大学院、在学中)
プロジェクト名: hummingbird (詳細は下記をご覧ください)
 https://imustanamayoa.wixsite.com/hummingbird
 https://www.youtube.com/watch?v=VyJg-g7qYho

 

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