秋田のたまご専門店が縁起の良い大寒卵のみを使用した 「大寒卵かすてら」を50個限定で1月22日発売

有限会社瀧田養鶏場のプレスリリース

秋田県の生産者直営のたまご専門店「たまごの樹」(有限会社瀧田養鶏場、所在地:秋田県秋田市、代表取締役:瀧田 稔)は、数量限定商品として大変縁起が良いとされる大寒卵のみを使用した「大寒卵かすてら」を2021年1月22日に販売開始いたします。

大寒卵かすてら

■「縁起物~2021年 大寒卵・寒卵」
『大寒(だいかん)』という言葉を聞くと一年で一番寒い日なんだと思う方も多いのではないかと思いますが、実は一年で一番平均気温が低いのは2月の初めあたりなのだそうです。二十四節気の一つとされる『大寒(だいかん)』の考え方は中国の黄河中流域で生まれ日本に伝わってきた為、日本とは寒い時期がずれているというのが理由のようです。昔、鶏は寒い時期にはあまり卵を産まなかった為、寒い時期に産まれる卵は大変貴重なものでした。
寒さに負けることなく産み落とされた卵には滋養があり、強運を持っていると信じられ、縁起物として扱われるようになったそうです。その中でも特に大寒卵は子供が食べると体が丈夫になり、大人が食べると金運が上がるといわれ、縁起が良いものとされてきました。

■2021年の大寒はいつ?
2021年は1月20日(水)が大寒です。また、『大寒(だいかん)』とは期間を表す言葉でもありますので1月20日(水)~2月2日(火)が大寒ということになります。(2月3日立春の前日まで)

■寒卵とは?
1月6日(二十四節気小寒)の始まりから大寒の最後の日(立春の前日)までを『寒の内(かんのうち)』といい、この期間に産まれた卵を『寒卵(かんたまご)』といいます。2021年の小寒は1月5日ですので、1月5日(火)~2月2日(火)の期間に産まれた卵が寒卵ということになります。

今回、その大変縁起のいい大寒卵のみをふんだんに使用した「大寒卵かすてら」を皆様に健康で金運に恵まれた一年をお過ごしいただきたいという思いから、数量限定販ではございますが販売させていただきます。

採れたて新鮮大寒卵

■商品概要
商品名: 大寒卵かすてら
サイズ: ハーフサイズ(約250g)
価格 : 750円(税込)
販売 : 店舗販売のみ

■会社概要
商号  : 有限会社瀧田養鶏場
代表者 : 代表取締役 瀧田 稔
所在地 : 〒019-2632 秋田県秋田市河辺大張野字道ノ下72番地
事業内容: 養鶏業、卵の小売販売
URL   : http://www.tamagonoki.jp

■店舗概要
屋号  : たまごの樹 【 河辺店・追分店・大曲店 】
代表者 : 代表取締役 瀧田 稔
所在地 : 【河辺店】
      〒019-2625 秋田県秋田市河辺北野田高屋黒沼下堤下108-3
      【追分店】
      〒010-0101 秋田県潟上市天王長沼10-1
      【大曲店】
      〒014-0033 秋田県大仙市和合宝門清水140-3
URL   : http://www.tamagonoki.jp
Facebook: https://www.facebook.com/tamagonoki/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。