いちご狩り園が自宅にやってくる!現地でしか味わえなかった「完熟あきひめ・あまりん・紅ほっぺ」豊洲市場ドットコム

株式会社 食文化のプレスリリース

フードロス削減を合言葉に食品のECビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区)は、インターネット通販サイト豊洲市場ドットコムにおいて、1月の観光農園オープンに向けて成長を続けた完熟いちごのお取り寄せを開始します。

2001年の創業以来、グルメ食品のインターネット通販を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)の運営する「豊洲市場ドットコム」では、コロナ禍で1月の観光客の受け入れを延期した埼玉県深谷市の安藤農園で大切に育てていた種々のイチゴの販売をします。完熟あきひめ・あまりん・紅ほっぺ…いちご狩り園で食べる「あの完熟の味」を消費者の自宅へ届けます。

1月の開園に向けて大切に育てていた種々のいちご
特に「あきひめ」は、十分に熟した採れたてを食べるのが一番おいしい品種です。
熟す前だとその持ち味が発揮できません。
しかし、味が乗ってくると傷みやすくなるので流通には向かないのです。

私たち豊洲市場ドットコムは、市場から消費者の自宅へ直接お届けするのが得意です。
場合によっては、産地から直送する仕組みも持っています。

いちご狩り園の実りの行き場が無いという話を聞いた時、やらねばと確信しました。
しかも、一般流通はまずしない、柔らかでジューシーな「あきひめ」の完熟の味を知ってもらうチャンスです。

いちご狩りに来てもらえないなら、農園が行くしかない。
観光農園でしか味わえない、完熟いちごの美味しさを直送します!

豊洲市場ドットコムで応援販売!市場流通が難しい完熟いちご3種
■埼玉県 安藤農園から直送「完熟 あきひめ・あまりん・紅ほっぺ」

https://www.tsukijiichiba.com/user/product/24270

埼玉県深谷市でいちご狩り園を営む、安藤農園
隣接する牧場とともに、身近に農業体験ができる施設です。
季節を通して家族連れでにぎわう観光農園でした。
いつもなら、1月から始まるいちご狩りですがコロナ禍で開園を延期。

いちご狩り園のオープンを延期しても、成長し続ける果実
せっかく実り大きくなっても行き場の無い、いちご達。
おいしく食べてもらうため豊洲市場ドットコムを通し、お取り寄せでの販売を開始します。

実は「完熟」こそが、いちご狩りの魅力
ふつうに流通するものとは、決定的に違うのが、熟度です。
いちご狩り園では、その場で食べておいしいことが重要です。
時間をかけて完熟させるので、香りや味わいが際立ちます。
現地で狩って食べるのが最高においしいのは、決して、楽しい気分だけが理由では無いのです。

その代わり、果肉は柔らかく、輸送に向かなくなります
完熟いちごは果皮も果肉も繊細です。
細心の注意を払い梱包しても、輸送中にスレなどが発生するかもしれません。
それでも、この味を届けたいのです。

1月中旬より販売開始
埼玉県 安藤農園から直送「完熟 あきひめ・あまりん・紅ほっぺ」
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/24270

あきひめ(章姫)…
大粒で口に入れればとろけるように柔らかく、酸味が少ない果汁たっぷり。
香りもよくこれぞ、いちご狩りの醍醐味。やさしく摘まんでください。

紅ほっぺ…
人気の品種で、程よい酸味が魅力。
いちご狩り園の完熟状態では糖度も高く、香りよく濃厚な味わいに。

あまりん…
2016年に登録されたばかり、埼玉県のオリジナル品種。
丸っこく光沢のある見た目で果肉はしっかり、酸味が少なく高糖度。

いつか現地、安藤農園にもお越しください!
園主の安藤巳喜夫さんと息子の佑生さんの親子二代で営んでいます。
深谷市の豊かな自然の中での農業を体験される日を心待ちにしています。

問い合わせは、株式会社食文化へ
豊洲市場ドットコム https://www.tsukijiichiba.com

株式会社食文化とフードロス削減 
フードロス削減ドットコム https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/264

 

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