蒸し豆研究会のプレスリリース
蒸し大豆を使った簡単手作りみそ
<簡単手作りみそレシピ>
https://mushimame-kenkyukai.jp/recipe_miso.html
糀の伝統の地、金沢大野で創業100年以上の歴史を持つヤマト醤油味噌の四代目社長 山本 晴一さんに、ご家庭でも簡単にできる、市販の蒸し大豆を使ったおいしい手作りみそ(加賀みそ風)の作り方について教えていただきました。
日本食には欠かせない調味料の1つであるみそですが、手作りとなると、興味がありつつも「手間がかかりそう」と敬遠している方も多いかと思います。
ヤマト醤油味噌直伝の簡単手作りみそは、スーパーで購入できる材料とご家庭にある道具、簡単な手順でおいしい手作りみそが実現できます。
■手作りみそに市販の「蒸し大豆」がオススメな理由
(1)大豆選びの手間いらず
市販の蒸し大豆がオススメ1
品質の高い国産大豆が使用された市販の蒸し大豆を使うことで、素材にバラつきのない、安全・安心、しかもおいしい手作りみそを作ることができます。
(2)面倒な下処理いらず
市販の蒸し大豆がオススメ2
乾燥大豆の場合、前日から水に浸け、その後で柔らかく煮る工程が必要となりますが、蒸し大豆なら時間のかかる下処理の必要がありません。材料と道具があればすぐに作り始めることができます。
材料と道具
作り方
ホームページ内では、「蒸し黒豆」を使った手作りみそも公開しております。
黒豆の風味豊かな手作りみそが出来ますのでお試しください。
■今回使用した材料
フジッコ 蒸し大豆
ヤマト醤油味噌 奥能登海水塩
ヤマト醤油味噌 乾燥米こうじ
今回使用した材料
■蒸し豆研究会とは
「蒸し豆研究会」は、豆、特に「蒸し豆」が現代の食卓に果たす「おいしさ」と「健康」そして「楽しさ」という3つの役割に着目し、「蒸し豆」のある食卓の普及とその啓発に向けた活動を推進していきます。