ニューノーマル時代のバレンタイン事情!自分チョコ需要アップの予感。購入方法にも変化が!?【OZmall 東京女性のホンネ調査2021】

スターツ出版株式会社のプレスリリース

スターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)が運営する女性サイト「OZmall(オズモール)」(会員数350万人)は、「東京女性のホンネ調査2021~ニューノーマル時代のバレンタイン事情」をリリースいたしました。
◆詳しくはこちらから  https://www.ozmall.co.jp/valentine/article/26676/

アンケート/オズモール調べ「2021年のバレンタインについて教えて」 
期間:2020/12/22~2021/1/5、n=1131

Q バレンタインに、チョコレートを購入する?
A はい58%、いいえ42%
Q バレンタインチョコを贈る相手は?
A 彼や夫、好きな人37%、家族(夫以外の父や兄弟、息子など)21%、自分19%、職場11%、女友達6%、男友達3%、その他2%
【誰にあげる?】自分へのご褒美チョコ需要がぐんと伸びそうな気配
6割近くの人が今年のバレインタインにチョコを贈ると回答。“贈る相手”の最多は「彼や夫、好きな人」、次いで「家族」、3位「自分」、4位「職場」と続く結果に。注目は2割近くの人が自分に贈ると回答していること。ここ数年は「自分へのご褒美チョコ」は15%以下だったけれど、今年は19%まで伸びていることから、徐々に自分用チョコを探す人は増えているのかも。

Q バレンタインチョコはいくつ購入予定?
A 1個27%、2~3個47%、4~5個16%、6個以上10%
Q バレンタインチョコ購入予算総額はいくら?
A 1万円以上8%、5000円~1万円未満18%、3000円~5000円未満23%、2000円~3000円未満22%、1000円~2000円未満19%、1000円未満10%
【チョコレート予算は?】好きな人用と自分用、購入予算額は同じくらい!?
購入するチョコは2~3個、予算3000円~5000円未満がボリュームゾーン。また「チョコ1個当たりの予算」は、彼や夫、好きな人へが1000~2000円未満が最多だった(ただし2000円~3000円未満も僅差)。このほか、職場と男友達は1000円未満、女友達へは2000円未満と、渡す相手によって予算をしっかり変える傾向のよう。対して、自分用のチョコ1個当たりの予算は1000~3000円未満がいちばん多かった。彼や夫、好きな人への予算と同じくらい、もしくはそれ以上の額と考えると、自分用チョコの予算もしっかり確保しているよう。 

Q あなたの会社では、部署やチームで上司にチョコレートをあげる風土ある?
A ある16%、ない77%、2021年はなくなる見込み7%
【義理チョコの慣習どう思う?】リモートワーク普及でさらに減少傾向に
ひと昔前まで当たり前のように浸透していた日本の義理チョコ文化。アンケートによると、義理チョコの風習があるのはわずか16%。多くの会社ではすでになくなっている模様。また「2021年はなくなる見込み」7%というのはリモートワークで出社が減ったり、2021年のバレンタインが日曜日ということも影響がありそう。義理チョコ文化に対するコメントでは、「日頃の感謝を伝えたり、コミュニケーションをとるいい機会」「イベントとして楽しんでいる」といった肯定派からの前向きな意見もちらほら。またやめたい派からは「相手もお返しが面倒だと思う」と、お互いのためという意見も。

Q バレンタインチョコはどこで購入する?
A 百貨店47%、商業施設19%、ショコラトリーやスイーツ専門店(路面店)18%、オンラインストア7%、ホテル4%、スーパー3%、雑貨店・コンビニ2%、その他1%
【どこで購入する?】やっぱり百貨店が人気。今年はオンラインストアも狙い目
チョコを購入するのは半数近くが百貨店と、コロナ禍でも百貨店で買いたい気持ちは根強いことが明らかに。これは毎年恒例となった各百貨店によるバレンタインフェアの影響もおおいにありそう。今年は各百貨店のバレンタインフェアがオンラインストアに注力しているのも見逃せないポイント。例えば店頭と遜色のない品揃えに詳細な解説が添えられていたり、オンライン限定チョコを用意したり、一定価格以上の購入で送料無料になるところも。また一部では、今まさに売れているチョコがわかる“人気ランキング”がチェックできるのもオンラインストアの強み。ショコラティエのプロフィールを眺めたり、人気アイテムを見比べたりしながらゆっくり検討できる。

Q バレンタインフェアは行く?
A 行く22%、行かない52%、わからない26%
【オンラインサイトも人気】大人気のバレンタインフェア。今年はどうやって楽しむ?
今年はバレンタインフェアに行かない人が半数以上と、ためらってしまう人も多いよう。今年は規模の縮小や試食の中止、ソーシャルディスタンスを徹底するなどして感染対策に力を入れているほか、前述の「どこで購入する?」で紹介したようにオンラインサイトも充実しているから、かえって快適に目当てのショコラが手に入る可能性も。2020年のようにいろいろ試食して自分好みのショコラを選ぶことができないのは残念だけど、それはきっと、サプライズ感満点の新作を毎年届けてくれるショコラティエも同じ気持ちのはず。思いやりを持って、感染対策をしながらバレンタインフェアに足を運ぶのもひとつ。おうちでゆっくりバレンタインフェアのサイトをチェックして楽しむのもひとつ。可能な方法で前向きに今年もバレンタインを楽しみたい。

◆こちらもチェック!バレンタインデー特集 心のままに Valentine’s Day2021

今まで当たり前だったことの多くが、当たり前ではなくなった近頃。準備しなきゃ、あの人に渡さなきゃ、といったタスクとしてのバレンタインはもう終わり。2021年は、チョコとの出逢いを純粋に楽しむための「私」を満たすイベントにしませんか? 自分の心の声に耳を傾けて、感じるままにバレンタインを楽しもう。
◆特集はこちら  https://www.ozmall.co.jp/valentine/

 ◆OZmall(オズモール)とは? https://www.ozmall.co.jp/
1996年、「 OZmagazine(オズマガジン)」のWEB版としてスタート。特集記事や、高級ホテル・レストラン・ビューティサロンなどの厳選プランがWEB予約できるサービスを掲載。会員350万人。2021年に25周年を迎えました。

【お問合せ】スターツ出版株式会社  広報 佐々木
TEL:03-6202-0311   Mail : contact-stp@starts-pub.jpa)4x

 

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