今年のバレンタインは、新型コロナウイルスの影響で昨年に比べチョコレートの購入数が35％減少すると判明！本命チョコよりも自分用チョコの予算の方が高いと答えた女性が全体の59％に！

＜調査レポートトピックス＞

• コロナウイルスの影響から女性の約35％が昨年に比べチョコレートの購入数が減ると回答。
• 独身男性の約38％がバレンタインを意識している。特に30代男性は約半数が意識するという結果に。
• チョコレートを渡す女性側のコロナ対策としては、「チョコレートを渡す日をずらす」
  「チョコレートを買いに行かずにインターネットで購入する」などの意見が多く寄せられた。
• 男性の約81％がバレンタインデートに誘われたら外出すると回答した一方、
  女性の約79％はバレンタインデートのお誘いを検討していないと回答。男女の意識の違いが垣間見える。

＜調査レポート抜粋内容  ※完全版はこちらから：https://www.zwei.com/about/prerelease_list.html＞
男性編
■バレンタインデーが近づくと意識しますか？

バレンタインデーが近づくと、約38％の独身男性が意識するという結果となった。特に年代別では30代男性の47％が意識すると回答。

■コロナ禍でもバレンタインにお誘いがあればお出掛けしますか？

81％の方がデートに誘われたら外出することが分かった。しかし、年代別では20代・60代の100％が外出すると答えた一方で、30代・40代の約25％が誘われても外出しないと回答した。

女性編
■本命のお相手へお渡しするチョコレートの金額の目安を教えてください。

全体の37％が2,000円台のチョコレートを渡すと回答。年齢別で見ると、40代の方は本命のお相手でも1,000円台のチョコレートを購入するという意見が多かった。

■義理チョコを用意する場合の金額の目安を教えてください。

義理チョコは1,000円以内に収めるという方が全体の約95%を占めた。

■今年のバレンタインにおいて、コロナへの対策はお考えですか？

20～40代の方は、コロナ対策は「何もしない」という回答が多かったが、50代の方は「インターネットで
チョコレートを購入する」という回答が約半数を占めるなど、世代によって違いが見られた。また、「日にちをずらして渡す」「会えるなら購入する」など、コロナ禍における新しいバレンタイン様式を考えている方が一定数いることも判明した。

■コロナ禍でもお相手へバレンタインデートのお誘いをしますか？

79％がバレンタインデートのお誘いをしないと回答。デートに誘われたら外出すると答えた方が81％にのぼった男性の回答とは対照的な結果となった。

■自分で楽しむためにバレンタインチョコレートを購入することはありますか？

54％の女性が本命・義理チョコを購入するのに対して、自分用チョコレートを購入する方は約75％と、54％を上回る結果となった。年代別では、20代女性の89％が購入すると回答した。

■お相手のために用意するチョコレートの予算より、自分が楽しむためのチョコレートの予算の方が高いことはありますか？

全体の59％が自分用チョコレートの予算が高いと回答し、前出の自分用チョコレートの購入が最も多い20代は、75％の方が価格もお相手のためのチョコレートより高価であると回答した。

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