バー・クラブ専用オンラインプラットフォーム【はしご酒オンライン】の画面遷移図を無償公開中

PJ-T&Cのプレスリリース

お酒や接客を提供するバーやクラブは、外出自粛や休業要請の影響を最も受けている業種の一つです。食事を提供する飲食店とは違い、フードデリバリーや出前サービスを使用することはできません。この業種の生き残りをかけて、昨年オンラインバーシステム【はしご酒オンライン】を立ち上げたPJ-T&C合同会社が、システムの画面遷移図を無償公開します。

【概要】
Web制作や映像制作を手掛けるPJ-T&C合同会社(東京都中野区、代表:藤本篤志)は、昨年4月バーやクラブ専用のオンラインプラットフォーム「はしご酒オンライン」をリリースしました。この度、自社でシステムを開発したいという要望にお応えして、「はしご酒オンライン」の画面遷移図を無償公開致します。

無償公開ページのURLは記事末尾に記載しています。

繁華街のバーやクラブは各都市におけるサービス業の重要な一翼を担っていますが、この度のコロナウィルス蔓延による経済的悪影響を最も受けやすい業種の一つと言えます。同じ飲食店にカテゴライズされていても、食事を提供する店のようにフードデリバリーや出前サービスを利用して営業を継続することはできません。

そのような事業者の為に開発された「はしご酒オンライン」は、課金とビデオチャットの機能を備えたオンライン飲み屋です。ユーザーは自宅からスマートフォンなどのデバイスを使用して参加します。一方店舗側は、無料のオンライン飲み会とは違い来客者にトークやエンターテインメントを提供することにより、オンライン上で課金を受け収入を得ることができます。

【課題解決】
コロナウィルスの影響が出始めたころから、オンラインバーの検討は各店舗でなされていました。しかしながら、「どのように料金を払ってもらうか」「オンラインでサービスを提供しても料金を払う人がいるだろうか」という課題があります。

はしご酒オンラインは「店を応援する常連客と店舗を繋ぐ」というコンセプトを基に、トークやエンターテインメント、またその店独特の雰囲気というバーやクラブの強みに着目しました。外出しなくても、普段よりお手頃価格で、行きつけの店の非日常性を体験できるというのがユーザーを引き付ける魅力です。これに課金とビデオチャット機能を搭載した使いやすいシステムを作成することにより、はしご酒オンラインが完成しました。

【将来性】
コロナウィルス感染症はできるだけ早く収束してほしいですが、このシステムはその後もサービス提供の一翼を担う将来性を持っています。日本を訪れる外国人旅行者の中には、バーやクラブの独特な雰囲気を気に入って帰国する人が多くいます。「Golden Gai(新宿ゴールデン街)」等は平素多くの外国人旅行者がガイドブック片手に訪れる場所です。はしご酒オンラインは、そのような旅行者が帰国後も店を訪れる機会を提供することができます。

最もオンライン化し難いサービスをオンライン化することにより、私たちは日本のサービス業界を更に発展させるきっかけを作りたいと考えております。

当システムの導入を検討しておられる方、画面遷移図の無料ダウンロードを希望される方は、下記ウェブページからお申し込みください。
*当システムの導入に「小規模事業者持続化補助金」を活用できる可能性があります。詳しくは担当税理士や地域の商工会議所にご相談ください。
https://hashigo-zake.online/

 

「はしご酒オンライン」の開発や運営に協力してくださる企業様、業務提携や資金提携をご検討いただける企業様からもご連絡をお待ち致しております。

ーPJ-T&C合同会社
代表 藤本篤志

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