cotobox株式会社のプレスリリース
cotobox株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五味 和泰、以下cotobox)が提供するオンライン商標登録サービス「コトボックス」(https://cotobox.com/)は、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした2度目の緊急事態宣言発出を受けて、EC事業の導入及び、EC事業への転換を新たに実施する飲食店を対象に、商標出願登録の手数料を20%OFFにするキャンペーンを、2021年2月1日より開始いたします。
- 飲食店応援キャンペーンサイト:https://cotobox.com/campaign-for-restaurant/
新型コロナウイルス感染防止対策としての2度目の緊急事態宣言が発出されたことにより、飲食店の営業は20時までの要請がなされました。時短営業での売り上げを補うために、インターネット上でのオンライン販売(EC)事業の導入や事業自体転換する飲食店の動きが出てきています。
今月14日、帝国データバンクが発表した「新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査(2020年12月)」でも、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機として、事業の業態を転換する「予定がある」と回答した飲食店は45.2%おり、業種中最多の結果となりました。(参照:https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p210104.pdf)
一方で、いざEC事業を開始するとなると、以下のような手続きが必要になってきます。
・自社のオンライン販売サイトを開設する
・既存のECサイトに登録する(Amazon、楽天市場など)
・贈答品の販売・発送を対面ではなくオンラインまたはカタログから受け付ける
・新たな営業許可申請
・食品表示法に基づいた食品表示の記載(保存方法、消費期限/賞味期限、原材料名、添加物、栄養成分など)
・アレルゲンの表示
今までEC事業を実施していなかった飲食店にとって、上記のような不慣れな一連作業に加え、見落としがちなのが商標登録です。昨今、商標に関する権利侵害リスクが顕在化し、店名や商品名の変更や金銭での解決余儀なくされるケースも散見されますが、実務経験がない人にとって商標登録作業は煩雑で分かりづらく、膨大な時間を要します。
そこで、商標登録部分における飲食店の負担を軽減するべく、EC事業の導入及び、EC事業への転換を新たに実施する店舗や、テイクアウトに取り組む店舗、新規事業に取り組む店舗を広くサポートするため、商標登録の出願手数料を20%OFFにするキャンペーンを実施いたします。
- <キャンペーン概要>
キャンペーン期間 :2021年2月1日〜2021年2月28日
対象者 :全国の飲食店
内容 :オンライン商標登録サービス「コトボックス」を活用した商標登録の出願手数料を20%OFF
させていただきます。
キャンペーンサイト:https://cotobox.com/campaign-for-restaurant/
お問い合わせ :support@cotobox.com
- オンライン商標登録サービス「コトボックス」とは
コトボックスとは、商標出願依頼を最短3分、相場価格の1/4で実現するAI商標登録支援サービスです。現在、15,000社以上の企業・官公庁・大学様にご利用頂いています。AIを活用して類似する商標をカンタン検索できるほか、弁理士などの人手を介していないため、競合他社等の気になる商標検索は何回やっても、0円です。そのまま、提携先の弁理士に出願依頼が可能です。
- 会社概要
社名 :cotobox株式会社 (https://corp.cotobox.com/)
本社 :東京都港区三田3-1-23
代表者 :代表取締役社長 五味 和泰
設立 :2016年2月
事業内容:Cotoboxの開発・販売、商標業務DX導入支援、知財情報提供及びコンサルティング、それらに付帯す
る事業の企画・開発・運営
※「cotobox」はcotobox株式会社の登録商標です。