ESG投資の代表的指数「FTSE4Good Index Series」とGPIF採用のESG指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定

アサヒグループホールディングス株式会社のプレスリリース

 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路 明善)は、ESG投資の代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」と、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定されました。
 「FTSE4Good Index Series」については2002年から19年連続で、「FTSE Blossom Japan Index」については2017年から4年連続で構成銘柄として採用されたことになります。

 

 「FTSE4Good Index Series」は、2001年に英国のFTSE Russell社によって構築された世界的なESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)投資指数で、ESGについて優れた対応を行っている企業が選定されています。
 「FTSE Blossom Japan Index」は、日本の公的年金を運用するGPIFがESG投資を行うにあたって2017年に採用した指数で、日本企業が対象となっています。

 アサヒグループは、中期経営方針で掲げている3つの重点課題のひとつに「ESGへの取組み深化」を掲げ、サステナビリティの向上を目指した経営に取り組んでいます。ESGの取組みを経営課題として推進してきたことが今回の継続採用につながったと考えており、今後も引き続き事業を通じたESGへの取組みによって、企業価値の向上を目指していきます。

アサヒグループのESGへの取組みについてはこちらの当社ウェブサイトをご覧ください。
(和文) http://www.asahigroup-holdings.com/csr/
(英文) http://www.asahigroup-holdings.com/en/csr/

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