30を超える銘柄を誇る豚肉王国群馬県産豚肉の魅力を多角的に発信するサイト公開「豚肉王国!ぐんまポーク」

群馬県のプレスリリース

群馬県(県知事:山本 一太)は、2021年2月8日(月)より、群馬県産の豚肉の魅力を発信するWEBサイト「豚肉王国!ぐんまポーク」を本公開し、県内・県外へむけて広く群馬県産の豚肉を発信していきます。

URL: http://www.aic.pref.gunma.jp/gunmapork/

群馬県には、飼料や品種、飼育方法など、生産者のこだわりが詰まった銘柄豚が30種類以上もあり、その数で全国トップレベルを誇ります。また、2019年の飼育頭数は全国4位(本州では1位)と全国有数の養豚県です。澄んだ空気、おいしい水など豊かな自然環境に恵まれ、「ぐんまの豚肉」は上品な甘みと香り、そして食べやすいソフトな食感が特徴です。
この度、群馬県産の豚肉の魅力を発信するWEBサイト「豚肉王国!ぐんまポーク」を本公開しました。本サイトでは、群馬県産の銘柄豚肉の情報、「ぐんまの豚肉」のおいしさや健康に関する成分を分析した「G-アナライズ&PRチーム」の分析結果を紹介する他、豚肉にちなんだ県内の取組を紹介しています。
また、サイト公開に合わせて、幅広い年代に根強い人気を誇り豊富な鍋メニューや一品メニューを展開する「しゃぶしゃぶ温野菜」との期間限定コラボメニューも発表します。

  • 取組経緯

群馬県の豚肉は、高い品質と30種類以上にもおよぶ多彩な銘柄が揃っているものの、「養豚県」としてはまだまだ知名度が低く、産地としての「群馬」がブランド化に至っていないのが現状です。群馬の豊かな環境で生産者が工夫を凝らして育てた銘柄豚のおいしさを体験していただくべく、また、 2020年は新型コロナウイルスの影響で自宅で食事をとる機会が多くなった中、ぜひともぐんまの豚肉をご家庭や身近な方達と楽しんでいただきたいとの想いから本サイトを立ち上げました。サイトで使用しているロゴは、豚のアイコンを様々な形状でカラフルにデザインし、豊富な群馬県産銘柄豚がそれぞれ多種多様な個性を秘めていることを表現しています。

  • 「G-アナライズ&PRチーム」について

群馬県知事がチームリーダーとなり、群馬県産農畜産物のおいしさや健康に関わる成分を分析し、その結果をPRに活かすとともに、消費者の反応を生産現場に反映させていく取組みです。チームでは、20年度当初から、「ぐんまの豚肉」の分析に取り組み、20年5月にその結果を知事が記者会見の席で発表しました。

群馬県産の豚肉は上品な甘みと香り、食べやすいソフトな食感が特徴
●麦豚、米豚ともにオレイン酸/リノール酸比率が高く、香りと甘みのバランスに富んだすっきりとした後味で、飽きのこないおいしさが特徴です。

●他県産黒豚や輸入豚と比べて群馬県産は柔らかく食べやすく、子どもからお年寄りまで好まれる柔らかさです。

 

  • 「ぐんまポーク×しゃぶしゃぶ温野菜コラボメニュー」について

家族そろって鍋を囲む機会が増える冬季の取組として、2021年2月12日(金)から 3月12日(金)までの期間限定メニューを発売します。この「白加賀梅の極み梅だし ぐんま豚しゃぶ」は、群馬県産銘柄豚の「桜絹豚」を使用するほか、だしは群馬県産「白加賀梅」を使用したサッパリの梅だしで豚肉の甘みを引き立てます。さらに、コースメニューで「白髪ねぎ」「生芋こんにゃく」「ひもかわうどん」など、まさに本メニューで群馬県に訪れたような気持ちになる“美味しい味めぐり”を体験していただけます。首都圏50店舗で展開を予定、メニューの詳細は後日公開予定です。

【新型コロナウイルス感染防止対策について】
安全安心の取り組みとして、全従業員マスクの着用・検温・手洗い消毒、飛沫感染防止パネルの設置、出来るだけ距離を空けての案内、店舗施設内の消毒、定期的な換気、一人一膳の「マイ菜箸」を行っています。

  • 「ぐんまの豚肉料理教室」について

「ぐんまの豚肉」を体験してもらう機会として、料理教室を開催します。2021年2月23日(火)から3月13日(土)までの期間に東京・神奈川・埼玉・千葉にて、のべ8回開催します。群馬県を代表する銘柄豚肉「上州麦豚」を使用した「塩豚の梅酒蒸」、「蒸塩豚とコンニャクのステーキ ネギソース添え」などご用意しました。ぐんまの豚肉のおいしさの秘密をわかりやすく、かつ楽しくお話をしますので、ぐっと身近な豚肉になること間違いなし。2021年1月20日(水)よりホームメイドクッキングHPにて参加募集を開始しています。

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