利用者数27万人突破!オフィスカフェ「イナカデリコ」が新しい時代の企業ニーズに対応する3つのサービスコースをローンチ

株式会社StoryCrewのプレスリリース

株式会社StoryCrew(本社:高知県南国市、代表取締役:浅野聡子)が運営するオフィスカフェサービス、「イナカデリコ」が利用者数27万人を突破。現在東京都内で運営する企業内店舗の進化系として、今後多様化する働き方や企業ニーズ、新しいオフィスの形に順応する3つのサービスコースを2021年2月10日にローンチいたします。

イナカデリコとは
企業向けのフードサービス。地方の新鮮な素材を使用した弁当やサラダを製造し、契約企業の社内環境に合わせた形態で販売までを行う。企業の従業員の健康と、地方創生を同時に叶えるサービスで、2018年のサービス開始時から利用者数は27万人を突破した。

イナカデリコ店舗(東京都中央区)イナカデリコ店舗(東京都中央区)

昨今の企業のニーズ
毎日出社するオフィスワークスタイルから、テレワークとオフィスワークを使い分ける働き方が主流に。それにより、オフィスの役割をチームワークの向上やイノベーションを創出する場へと転換し、従業員間のコミュニケーションが促進される場作りを検討する企業様が増加している。

企業ニーズに対応する3つのサービス

  1. 社員間のコミュニケーションを促したい企業向け!社内カフェ新設・リノベーション
  2. 現在の食環境をアップデート! 社内にある既存施設との協業
  3. 限定的な出社日のみに活用!お弁当・サラダのセットのスポット納品

イナカデリコの3つの特徴
1.産地の素材を自ら厳選し、ビジネスマンの健康をサポートする商品を製造・提供
2.企業ニーズに合った店舗形態、メニュー構成を企業ごとにオーダーメイドで設計
3.基本料金・ランニングコスト¥0で店舗運営まで可能

提供メニュー例
商品:新鮮な素材を使用した弁当・丼、サラダ。こだわりのコーヒーや手作りバナナジュース・産地直送の柚子ジュース、焼き立てパン等
弁当製造拠点:イナカデリコ東京キッチン(東京都渋谷区初台)

イナカデリコ誕生の背景

共同創業者の浅野と海老原が会社員時代に感じていたオフィスの中での食への不満。
多忙かつ生産性向上が求められる中、食事に意識を向けられず、時間優先で意志なく適当に食べる。なんとなく罪悪感を感じながらも、体のことを考えられない。ビジネスマンの健康管理の実態に課題を感じていた。一方、浅野が2014年に高知県へ移住したことをきっかけに感じた産地の課題。美味しいものを作っていても、消費者の顔は見えず、販路は限られている。両者の課題を解決すべく、都会で働く人と田舎で働く人を結び応援し合えるサービスを立ち上げた。

【サービスURL】 http://inakadelico.jp/
【動画:1分で分かるイナカデリコ】 https://www.youtube.com/watch?v=Fub9jxUy5as&feature=youtu.be
【動画:イナカデリコの想い】 https://www.youtube.com/watch?v=y9-zUBANCXI

株式会社StoryCrewについて
2016年3月、リクルート出身の代表取締役2名が、浅野の地方移住をきっかけに創業。以来、東京拠点の海老原とリモート経営を行いながら、地方産品のリブランディングやカフェのプロデュースなどを行う。地域の生産者と関わる中で、付加価値を伝える難しさや販売先に合わせたものづくりの重要性を実感。2018年5月、生産者の課題と会社員時代に経験した職場の食環境の課題の双方を解決する、オフィス向けフードサービス「イナカデリコ」を開始。

【会社概要】
会社名:株式会社StoryCrew
所在地:高知県南国市大そね甲1204-7
代表者:浅野聡子
設立:2016年3月
事業内容:地方食材を利用したオフィス向けフードサービス「イナカデリコ」の運営
問合せ先:info@storycrew.co.jp

 

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