群馬県のプレスリリース
群馬県(県知事:山本 一太)とコロワイドグループの株式会社レインズインターナショナル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:根本 寿一)は、しゃぶしゃぶ温野菜(以下「温野菜」)にて、2021年2月12日(金)から3月12日(金)までの期間限定で、豚肉王国である群馬県の豚肉と食材をふんだんに使ったメニュー「白加賀梅の極み梅だし ぐんま豚しゃぶ」を提供します。
群馬県には、飼料や品種、飼育方法など、生産者のこだわりが詰まった銘柄豚が30種類以上と、豚の銘柄数で全国トップレベルを誇り、2019年には飼育頭数が全国4位となるなど、全国有数の養豚県です。澄んだ空気、美味しい水など豊かな自然環境に恵まれており、群馬県産豚肉は上品な甘みと香り、そして食べやすいソフトな食感が特徴です。
この度、群馬県の豚肉の魅力をより多くの方に知っていただき、また、豚肉と合わせて群馬県の農産物も一緒に楽しんでいただきたいという想いを受けて、幅広い年代に根強い人気を誇る「温野菜」が協力を快諾。「温野菜」が選び抜いた国産野菜やおだしと絶妙にマッチングした、ひとつのお鍋で群馬県の魅力とおいしさを堪能できるメニューが完成しました。
- 今回のコラボレーションに至った経緯
2020年の新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、地方の観光需要や飲食店の集客が減少し、肉の消費にも影響を及ぼしました。同時に畜産業界では、家畜伝染病の感染リスクの高まりや心ない盗難者による被害など、生産を脅かす事態が相次いで発生し、畜産農家は農場を守るための対策に苦労しています。そんな生産者を応援したい群馬県の想いと、できるだけ多くのお客様においしい料理を提供したいという「温野菜」の想いが合致し、今回のコラボレーションに至りました。
- 「極み梅だし 群馬豚しゃぶ」概要
期間限定メニュー「白加賀梅の極み梅だし ぐんま豚しゃぶ」は、群馬県産銘柄豚の「桜絹豚」を使用するほか、だしは群馬県産「白加賀梅」を使用したサッパリの梅だしで豚肉の甘みを引き立てます。さらに、コースメニューで「白髪ねぎ」「生芋こんにゃく」「ひもかわうどん」や、群馬県産「白味噌」を使用した「白味噌アフォガート」など、まさに本メニューで群馬県に訪れたような気持ちになる“美味しい味めぐり”を体験していただけます。
「白加賀梅の極み梅だし ぐんま豚しゃぶ」
価格:4,180円(税込)※お一人様
期間:2021年2月12日(金)~ 3月12日(金)
店舗:首都圏56店舗で展開予定(東京・群馬・埼玉・千葉・神奈川)
※休業の為、一部店舗で実施していない場合がございます。
詳しくは店舗までお問合せください。
URL:https://www.onyasai.com/202102_season/
【群馬県豚肉】
群馬県産 桜絹豚カルビ・ロース
【メニュー概要】
おだし:白加賀梅の極み梅だし
タレ :ねぎ梅味噌ダレ
野菜 :白髪ねぎ
鍋肴 :生芋こんにゃく
〆 :ひもかわうどん
スイーツ :白味噌アフォガート
- 30名様に当たる!豚肉王国ぐんまポーク プレゼントキャンペーン
Twitterのキャンペーン公式アカウント(@gunma_pork_cp)をフォローいただき、対象ツイートをリツイートすると、抽選で群馬県産銘柄豚の詰め合わせセットが当たります。
応募期間 :2021年2月12日(金)〜 3月7日(日)
当選人数 :抽選で30名様
賞品 :群馬県銘柄豚肉 詰め合わせセット
(群馬県産上州麦豚 ロース 350g/群馬県産とんくろ ロース 350g)
- 「ぐんまの豚肉」について
群馬県は、恵まれた自然環境のもと、飼料や品種、飼養方法などの様々なこだわりを持って、豚を育てています。30を超える銘柄数は、流通事業者や販売事業者の方々が、群馬県で生育される豚の品質の高さを認め、タッグを組んで豚肉を生産販売している証でもあります。群馬県知事がチームリーダーとなり、群馬県産農畜産物のおいしさや健康に関する成分の分析及びPRをするG-アナライズ&PRチームが実施した主要銘柄「麦豚」などの分析結果を紹介します。
群馬県産の豚肉は上品な甘みと香り、食べやすいソフトな食感が特徴
●麦豚、米豚ともにオレイン酸/リノール酸比率が高く、香りと甘みのバランスに富んだすっきりとした後味で、飽きのこないおいしさが特徴です。
●他県産黒豚や輸入豚と比べて群馬県産は柔らかく食べやすく、子どもからお年寄りまで好まれる柔らかさです。
- 「桜絹豚」とは
【「悠牧舎の桜絹豚」の特徴】
群馬県の銘柄豚「桜絹豚」は、脂肪が白く、やわらかい肉質。臭みがなく、甘みがあり、味はさっぱりしています。 遺伝子組換え食品や肉類を一切含まない飼料を与えているので、豚本来の赤身と脂身のよさが最大限に引き出されています。 肉質のよい豚を育てるには、「血統」「飼料」「環境」の3つの要素が 必要です。優良な原種豚を購入することに加え、食べる物と暮らす環境で、味が大きく変わってきます。豚がいつでも快適に過ごせるような取り組みが、美味しい豚肉作りには欠かせません。
【「桜絹豚」生産者のコメント】
「桜絹豚」は、餌や環境づくりにこだわりぬいて一頭一頭大切に育てた自慢の豚肉です。昨年来困難な状況が続きますが、桜絹豚はその味でみなさんを笑顔にできる力を持っています。ぜひ多くの皆様に本物の豚肉のおいしさを味わっていただき、心の安らぎを感じて下されば幸いです。