【販売解禁】回転寿司花まる 冬の風物詩・北海道最東端の根室で獲れた『若ふのり汁』

株式会社はなまるのプレスリリース

株式会社はなまる(北海道札幌市、代表取締役:清水鉄志)は、“復港応援企画”として『北海道ご当地汁もの語り・第二話』となる、根室産若ふのり汁の販売を《2021年2月13日(土)》から花まる各店舗で開始いたします。
【URL】https://www.sushi-hanamaru.com/info/details/2021.html

 

根室産若ふのり汁根室産若ふのり汁

「ふのり漁解禁」 この時期しか味わえない根室産若ふのりをたっぷり使用した”冬限定汁もの”販売解禁!

<“ふのり”とは>

磯の岩に付いており、気温が低いこの時期にしか獲れない、まさに今が旬の海藻。2月から6月頃まで獲ることはできるものの、「若ふのり」と呼べるものは2月中に獲れたものだけ。ふのりの漁は各地で方法が異なりますが、機械は使わず多くは手穫り。岩に着床しているふのりをゼンマイという道具でひたすらガリガリ、がりがり。早摘みのふのりは磯の香りが強く、コリコリとした食感で、成長すると食感が柔らかくほのかな磯の香りになります。乾燥ふのりは通年入手可能ですが、生ふのりは冬場のこの時期にしか手に入れることが出来ません。また、花まるの若ふのり汁に使用されているふのりは、2月5日(金)に漁が解禁したばかりの根室・歯舞前浜で獲れたもの。是非一度獲れたて新鮮・生の若ふのりの磯の香りと楽しい食感をお楽しみください

ふのりアップ写真ふのりアップ写真

岩についているふのり岩についているふのり

<花まるのふのり汁のこだわり>

花まるでは、根室産の若い早摘みのふのりを使用。葉は細く、コリコリした歯ざわりで、磯の香りが豊か。特に、根室地区のふのりは品質が良いことで知られ地元民自慢の冬の風物詩。この根室産ふのりをこれでもかというほどたっぷり使用し、熱々で提供するのが花まるのこだわり。磯の香り漂う、ふのり汁はどこか懐かしく、心温まる一品。ぜひ花まるの若ふのり汁で心も身体も温まってください

回転寿司根室花まる 若ふのり汁回転寿司根室花まる 若ふのり汁

 

<“北海道ご当地汁もの語り”とは>
北海道と言えば『海鮮』、そして海鮮と言えば『お寿司』となる方も多いはず。しかし、花まるは寿司だけではなく『汁もの』にも力を入れています。花まる一番人気の「花咲蟹の鉄砲汁」や真鯛やサーモンの「あら汁」、季節の汁ものとして人気の「春わかめの味噌汁」や「きのこ汁」など四季折々の汁ものを常時数種類ご用意し、お客様をお待ちしております。北海道にはまだまだ全国的には知られていない地元の美味しい汁ものがたくさん!厳しい寒さを乗り越えるために食べられてきた、昔懐かし田舎の味。その味をたくさんの人に味わっていただきたい。そんな想いから、今が旬の汁ものにスポットを当てたのが”北海道ご当地汁もの語り”です

・第一話~かじか汁篇~
・第二話~ふのり汁篇~

<漁業復港応援>
いま海産物が売れなくって大変。そんな漁師の皆さんになり替わった気持ちで私たちが少しでもお役に立てれば。
そしてなんたってお客様に幸せな気分になっていただきたい。そんな思いで今年の6月にスタートした漁業復港応援企画。常識破りの寿司ネタを二枚重ねにした『二階建て祭』は、いまや花まるの代名詞。それに続けと『北海道汁もの語り』が始まった。『北海道ご当地汁もの語り』は一話目の”かじか汁”に続き、今回が第二話目。先が見えない重苦しい雰囲気になんとも元気がでない…こういう時こそ我々飲食店の出番!花まるができる最大限、心も身体もあったまる、北海道ご当地の汁ものをご提供していきます

 

【対象店舗】
・回転寿司 根室花まる 全店(東京エリア、札幌エリア、道東エリア、道南エリア)
・町のすし家 四季花まる 全店
・立食い寿司 根室花まる 全店

株式会社はなまるについて
道東の片田舎、「根室」で生まれ育った花まるです。北海道品質で揃えた魚介と、手作りできたてにこだわった店づくりを得意とし、回転寿司に立食い寿司、手作り干物の定食屋など、北海道・東京を中心に展開しています

―創業のこころー
店は私たちとお客様みんなのもの
どうかたくさんの人に喜んでもらえますように
小さな町にはそのころファミリーレストランすらなく、まるで町中が望んでいたかのようです。
だからみんなのもの。名付け親には近所のおじいちゃんが選ばれました・・・どうかたくさんの人に喜んでもらえますように。願いを込めて

【会社概要】
会社名:株式会社はなまる
所在地:北海道札幌市西区西野2条2丁目4-3
代表者:清水鉄志
URL:https://www.sushi-hanamaru.com/
事業内容:回転寿司根室花まる、できたて屋等の運営

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