株式会社ミナデインのプレスリリース
株式会社ミナデインは、新型コロナの影響などで廃業を余儀なくされた幻の名店から直接レシピを受け継ぎ、地域の名店の味を再現し販売する「まぼろし商店」プロジェクトをスタートします。
もう一度食べたい思い出の味はありますでしょうか?もしくは閉店して欲しくない大好きなお店はありますでしょうか?
学生時代に一心不乱に食べた商店街の餃子、昼休みに通ったカレー屋、地域の人に愛された洋食屋のオムライス・・・そんな、人々に愛されながら惜しくも消えてしまった思い出の味は各地に存在します。廃業の原因はお店によって様々ですが、新型コロナの影響でその流れが加速されているように思います。
そのような「思い出の味」を①店主から受け継ぎ②再現し販売③売上の一部を店主に還元する、それが「まぼろし商店」のプロジェクトです。
今回その第一弾として、神田の伝説的なレストラン「キッチンビーバー」のメンチカツを応援購入サービスMakuakeで販売致します。(https://www.makuake.com/project/maboroshi/)
さらに、このプロジェクトを継続して進めていくために、復活させてほしいメニューをまぼろし商店WEBサイトで募集します。(https://maboroshi-shop.jp/)このプロジェクトを通じて、地域に愛された食文化を守り、店を支えた多くのファン、お店を応援したいという方々に名店の味をお届けしたいと考えております。
■まぼろし商店
https://maboroshi-shop.jp/
■Makuake「まぼろし商店」プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/maboroshi/
■株式会社ミナデイン
代表取締役 大久保 伸隆
1983年生まれ、千葉県出身。大学卒業後(株)エー・ピーカンパニーに入社。
錦糸町店の店長に抜擢。ユニークなリピート戦略を打ち出して年間2億円の売り上げを記録し、2014年に副社長に就任。「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」などマスコミにも度々取り上げられる。
2018年6月に退社、同年7月に(株)ミナデインを設立し代表取締役に就任。
『烏森百薬』(東京都・新橋)、『里山transit』(千葉県・ユーカリが丘)などを経営、まちづくりプロデュース、飲食店経営、フランチャイズ・コンサルティング事業を手がける。
著書:『バイトを大事にする飲食店は必ず繁盛する』 (幻冬舎新書)