神奈川県小田原市が取り組む「おだわらSDGs パートナー」に認定

株式会社伊藤園のプレスリリース

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、神奈川県小田原市(市長:守屋輝彦)が取り組む、持続可能なまちづくりを推進するための「おだわらSDGs パートナー」に2 月12日(金)に認定されました。

小田原市は、「持続可能であること」を課題として市政運営を進めており、こうした取り組みが評価され、2019 年7 月に内閣府のSDGs 未来都市及び自治体SDGs モデル事業に選定されています。SDGs の理念を実現していくためには、それぞれの分野での強みや知見をもった多様なステークホルダーと共に取り組んでいくことが必要不可欠であることから「おだわらSDGs パートナー」制度が設けられており、今回、当社が認定されました。

伊藤園グループは、創業以来「お客様第一主義」の経営理念に基づき、お客様との接点を第一に考え、企業活動に取り組んでいます。「お客様第一主義」とは、常に「STILL NOW(今でもなお、お客様は何を不満に思っているか)」の精神で、お客様に接することです。

当社はこの精神を軸に、自然・健康・安全・良いデザイン・おいしいというコンセプトに基づいた製品開発をしており、昨年12 月には、年齢とともに低下する認知機能(注意力・判断力)が気になる方におすすめの機能性表示食品を発売するなど、社会課題解決に挑んでいます。このような製品を、小田原市のイベントなどで周知することにより、持続可能な社会の形成と市民の健康をサポートしてまいります。

 

■今後の活動予定
【お茶セミナーの開催】
市内の公共施設や学校などで、伊藤園ティーテイスター(※1)による「お茶のいれ方セミナー」を開催し、いれ方だけではなく、お茶の健康価値をお伝えします。

【講座やイベント時に製品提供】
小田原市が主催する講座やイベント時において、日本初(※2)テアニンと茶カテキンの働きにより“認知機能(注意力・判断力)の精度を高める”機能性表示食品「お~いお茶 お抹茶」を提供します。

(※1)厚生労働省が認定した伊藤園ティーテイスター社内検定の資格保有者
(※2)テアニンと茶カテキンを組み合わせた認知機能カテゴリーの機能性表示食品は伊藤園が日本初。(2020 年伊藤園調べ)

■目指す持続可能な開発目標

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。